2019.06.06

どうせ生きるなら

「ムカつく親が嫌い」両親が苦手なあなたへ。上手な関わり方教えます。

目次

「親がムカつくから嫌い!!」
「話したくない」と思うのは思春期だけじゃない。
両親が嫌いな11の理由
両親が苦手なあなたへ
両親の思いを知ろう

両親との上手な関わり方
無理に仲良くなる必要ないんだよ。

 

「親がムカつくから嫌い!!」

今からやろうとしてる時に限って、

「ほら!今すぐやりなさいって言ってるでしょ!」

何そのタイミング。わかってるしうるさい。

ムカつく本当嫌い。

いつも余計な一言・おせっかい・怒ってばっかり。

親って何でこんなに鬱陶しいの!?

早く親元から自立して大人になりたいよ…。

今親に対してイラついてるあなた。本当にいつも親の一言ってイラっとするしタイミングも悪いし細かいし、正直しんどいですよね。親に対してムカつく感情を抱くのは、実は成長の過程でとても大切な感情なのです。

そんなこと知ってる。けどムカつくの!

今回はそんなあなたに両親が嫌いな11の理由と、両親と上手に付き合う11の方法と共に両者の気持ちを交えてご紹介したいと思います。

結構みんな同じように親に対してムカついてるんです。

 

「話したくない」と思うのは思春期だけじゃない。

親と話すだけでイライラするし会話にならないから、距離を置きたいと感じますよね。でもそれって思春期だから?

答えはNOです。

大人になっても親と話したくない人はたくさんいます。原因は様々で親の過保護、過干渉、暴力、毒親,,,。原因は様々です。

大人になったあなたの目に親の存在がどう映るかはまだ分かりませんが、大人の言うことが全て正しいわけではないことも理解しながら過ごすことも重要です。

あまりにあなたの言うことを理解しようとせずに上から目線で何でも押しつぶそうとするその姿勢。

いつまでたっても子ども扱いしてくるその姿勢。

子どもは大人へと成長したけど親はそのまま…。

悲しいですがそれは親と「話したくない」環境を作ってしまいますね。

 

両親が嫌いな11の理由

では、ここからはどんな理由で両親が嫌いになるかの原因を11パターンご紹介します。

あなたが今一生懸命大人に成長しようとしているのに、何だか余計なことをされるような気持ちがして嫌悪感。それだけでなく様々な理由で嫌いな場合がありますが、原因が分かると解決方法も見えてくるものです。自分に当てはまるものがどんなものか確認してみてくださいね。

1.口うるさく言ってくる

勉強の成績だけじゃなくて制服の着方から友達のことまで、私の生活全てに口出ししてくる。

お願いだからほっといて!

いつも親の顔を見ると小言を言われるんじゃないかってビクビクしながら生活してる。

そんな毎日を過ごすうちに、両親が嫌いになってた…。

心配しすぎるゆえに口うるさくなってしまう両親はとても多くて鬱陶しいですよね。大切なことを言っているのかもしれませんが、しつこく細かく言われ続けるうちに両親が嫌いになってしまいます。

2.過保護

門限は厳しいし、親の言うことに従わないと激しく怒られる。

誰と一緒にいても自分だけ門限を守るために帰らなくちゃいけないし、お泊りなんてもってのほか。

私はあなたたちの人形じゃない!

必要以上に過保護に育てられるのも辛く、まるで自分が操り人形のような感覚に陥り次第に両親へ憎しみの感情が湧いてきます。自分らしさを奪われることって、ただただ辛いですよね。

3.家族より仕事の方が大切に感じる

いつも私の話なんてそっちのけでケータイで話してるかPCとにらめっこの親。

ねぇ、仕事と私どっちが大切なの?

メンヘラ彼女みたいなこと言ったけど、私、さみしいんだよ?

今日あった学校の話、先週の部活で顧問がした面白い失敗、あと進路のこと。話たいこと、いっぱいあるの。

もちろん仕事が大切なのは知ってるけれど、あまりに仕事ばかりしていると自分の存在を否定された気持ちになるものです。

そんな疎外感も次第に両親に対しての苦手意識を持つ原因となるでしょう。

4.いつまでも子供扱いしてくる

何につけても私を子ども扱い。

あなたはまだ子どもなんだから!

って一言で片付けられて、私の意見がこの家で通ったことはない。私、もうそんな子どもじゃないよ?

自分で考えて自分で行動できる年齢なのに、いつまでも子ども扱いしてくる両親はとても多い傾向にあります。親側の意見としては「いつまでも心配で失敗してほしくないから」という意見も多いですが、心の奥底ではまだ自立するには早いと思っているのです。

普段の生活で親を心配させていることはありませんか?今一度考えてみてもし何か思い当たれば改善してみましょう。実は両親を安心させることが子供扱い脱却の最短ルートです。

5.自分の将来を勝手に決めてくる

あなたの将来の夢は何ですか?両親が決めた進路に向かって進むのが夢ですか?

私達に従っていれば人生間違いないから

と勝手に将来を決めてくる場合は要注意です。

ある程度の道を示してくれることはありがたくても、将来を勝手に決めてくるなんてもってのほか。両親はあなたの将来を決めることで人生の失敗を回避させるという優しさだったとしても、あなたは両親の所有物ではありません。

人生なんて失敗と後悔の連続。それがなきゃ人間成長できないんです。

一度きりしかない人生、決められた人生を歩んで満足できるのか今一度考えてみましょう。

 

 

 

6.何もかも厳しい

両親から厳しくあれもこれもダメと言われて、はっちゃけたことがない…。

あまりに全ての物事を厳しく制限されて、心がボロボロになっていませんか?あまりにもあれこれダメと言われ続けると自然と両親に対して嫌悪感を抱くのは当然のことです。

いちいち親の反対や制限があるのなら、バレないように自分がやりたいことをするのがベストですが、もちろん道理を外れたことをすると取り返しのつかない結果を招くのでご注意を。

7.夫婦仲が悪い

いつも夫婦喧嘩が絶えなくて、暴力、暴言、夜中の締め出しなんて慣れっこ。

私が仲裁に入らなければそのうち離婚するんじゃない?

そんな環境で生活していると、次第に親への嫌悪感や苛立ちの感情が強くなります。一番身近な大人がこんなことであなたの胸を痛めつけているとしたらそれは悲しいこと。

ここで持つマイナスな感情はあなたが将来同じ失敗をしないようにするための教材だと思えばいいんです。

大丈夫。将来あなたが結婚したら両親が築けなかった幸せな家庭を築けばいいんです。

8.兄弟で差別がある

なぜ同じ環境で育っているのにこんなに自分の環境はひどいの?

兄弟で差別があるという問題は多く、悩んでいる人はとても多いです。

原因は様々ですが、あなたへの過度な期待とおかしな方向に向かった愛情がそうさせる場合が多く、そうだと分かっていたとしてもあまりに差があるために傷つくことも多々あります。

あまりに差別が酷いと感じたら、直接聞いてみましょう。より具体的に例を挙げてなぜそうなのか理由を求めることが重要です。

9.いつでも自分が正しいと思ってる

あなたが間違っている!

感情的に親からいつもこう言われると、げんなりします。実際のところ間違っているかどうかは不明だけど、もう会話する気も失せる。

残念ながら大人や親だったとしても間違いを認めたり謝ることができない人もいるんです。「いつも自分は正しい」という信念で行動しているので当然あなたのクリエイティブな考えや素敵なアイディアだって、間違っていると全否定するのです。

親になったところで、人間は人間。間違えてしまう時もあります。静かに自立する時を待つのが良さそうです。

10.学校行事に参加してくれなかった

仕事が忙しい。

いつもその一言で学校行事に私の親の存在はなし。みんなの家族を見てるだけで泣きそうになる。

もちろん家族の生活を支えるためだとは知っているけど、心の奥底では恨んでいるのかもしれません。年に数回しかない行事に親の存在がないことは心に大きな傷を残し、嫌いだと思う充分な理由となります。

さみしいよ…。

って一言がなかなか言えなくて、ただ胸が痛い…。辛いですよね。

11.大切にされている感じがしない

小さい頃から抱きしめられたり叱られた記憶がなくて、本当に自分のことを大切に感じているのか不安な気持ちも親が嫌いになる理由の1つです。

親にも色んな人格があるので対話できる人もいれば感情を表に出すのが苦手な人もいます。ですが多感な時期に曖昧な態度や愛情を感じる行動が少ないと不安になりますよね。

あまりに愛情が薄いと感じるなら、一度面と向かって

私のこと、大切?

と直球で聞いてみましょう。それに対して一体どんな反応を示すでしょう。気づかずにそうしていたのか、それとも意図的にそうしたのか。今後の親との付き合いを考える上でも本人ときちんと話し合い、お互いの思いを交換することが大切です。

 

 

 

両親が苦手なあなたへ

どうしても両親のことが苦手だと感じるあなたへ。

そう思うのは上でご紹介した理由やそれだけではない様々な事情が複雑に絡み合って今の感情を生み出していると思います。

一度苦手意識を持ってしまうと、自分の家族なのにどうやって関係を修復したらいいか迷ってしまいますよね。

でも無理に近づいたりすると余計に傷つくこともあるので無理に距離を縮めなくても大丈夫。

本当に困った場合は家族ではない誰か信頼できる大人に頼ることも忘れないで。

続いては、両親のあなたへの思いをご紹介したいと思います。

もしかしたらあなたといつの間にかちょっとした思い違いですれ違っている場合もあるから、ぜひ参考にしてみてください。

 

両親の思いを知ろう。

ここからは両親のあなたに対する一般的な気持ちをご紹介したいと思います。

これを読んで「マジで?」と思うこともあるかもしれませんが、だいたいはあなたへのなんです。

ちょっとだけ、親の本音を知れたら歩み寄ることができるかもしれません。

1.あなたが心配でうるさく言ってしまう

自分が過去に失敗したことや叶わなかったことでどれだけ恥ずかしい思いや苦労をしたか…。大人はいつだって過去を後悔する生き物。

自分の子どもに自分と同じ目に遭ってほしくない!

ただその一心でいつも口うるさく言ってしまうのです。だって、あなたが自立した時に自分と同じ失敗で泣いている姿を見たくないから。

2.どんなことがあっても子供を愛している

怒鳴られるのは、愛情がある証拠。

愛情がなければこんなに怒りません。

親の愛情って、うざくて熱いんです。いつだってあなたの寝顔を見て「今日もこんな叱ってばかりでごめんね」と反省しているんです。

でも、悪いことやだらしないこと、正さなきゃいけないこと全てを親が教えないと必ずあなたが近い将来恥ずかしい思いや取り返しのつかない失敗をしてしまう。そう思うと黙っていられないんです。うるさくても怒っていても、時にはぶたれても全てあなたのための愛なんです。

3.仕事が忙しいのは家族を養うため

小さい頃から親が仕事ばかりしていて寂しい思いをしていた。学校行事だって仕事を理由に来ないし、あの子の両親が自分の親だったらどんなに幸せかって思ってるよ。

お父さんお母さん、わたし寂しいんだよ。

でも、その寂しさは両親も一緒。働かなければ明日の食事だって食べれないし学校だって行かせられない。今日は自分の子の授業参観。胸が潰れそうになる。

それなのに、会社を休んで上司から「辞めてくれ」の一言があったら私達は生きられない。

ごめんね。そばにいてあげたいのに、いてあげられなくて…。

お互い、寂しい気持ちなんだよ。

4.何も知らないまま大人になって欲しくない

親からしたらあなたはいつまでたっても子ども。親はあなたよりも少し長く生きているし色んな経験もしてるから、あなたに色々なことを教えようと一生懸命なのです。

だって、あなたの親は私達だけなんだから。

あなたが何も知らないからっぽの大人になるのは何よりも辛いこと。そんな思いをさせないように日々口うるさくなってしまうのです。

5.大きくなってから困らないように社会のルールを教えている

社会のルールは、今あなた達が置かれている状況とは少し違う構造をしています。失敗したら本当に取り返しのつかないことだってあるし、騙してくるような悪い大人だって大勢いる。

そんな問題に巻き込まれて自分の子どもが悲しい思いをしないように、時には社会のルールを教える必要があります。それは学校の先生や友達からでは知れないことが多く、口うるさいと思っても時々聞く耳を持つと損はなさそう。

 

 

 

両親との上手な関わり方

両親、ほんとうざい。

そう思っていてもあなたの親は他にいないのです。ですが家にも帰りたくない状況まで追い込まれてしまうのは辛いので、その前にできる両親との上手な付き合い方を11個ご紹介したいと思います。

自分でできるかもしれないと思うことを1つでもいので試してみて、少しでも親子の関係が良い方向に向きますように。

1.一度話し合う

一度自分の本心と両親の本心を言葉にして話し合ってみるとよいでしょう。でも決して感情的にならず、自分が今どうしたいのかを相手に伝えることが大切です。

思っているより両親は自分のことを子供扱いしている場合が多いですが、理路整然と両親に感情を伝えることで両親の対応が変わる可能性もあるので有効な手段といえます。

2.自分の思いを話してみる

あなたが今何を考えてるか分からない

両親からそう言われませんか?イラつきや嫌悪感でほとんど会話をしていないなら、一度自分の思いを話してみてください。親だってあなたの気持ちを知りたいはずです。

話すのがしんどいと思ったら、手紙でもメールでも何でも大丈夫。どんな方法でもいいから、自分の気持ちを伝えてみましょう。

3.親の気持ちを知る

親がどんな思いでしつこくあなたに注意したり助言してくるのか、直接聞いてみるのもよいかもしれません。

なかなかそんなタイミングはないと思うので両親はびっくりするでしょうが、本心を話してくれることでお互いが歩み寄れたケースも多くあるのです。

だいたいの親が「あなたのため」というフレーズを使うと思いますが、逆に自分はどう思って今後どうしたいのか。親の気持ちをどこまでなら受けられるか。感謝する姿勢を崩さずあなたが譲歩しながら対話してみてください。親の気持ちを知ることで少し距離が縮められるでしょう。

4.どんなことがあっても家族だと思う

どんなに激しく言い争っても、お互いのためを思っての行動と冷静になることが大事です。怒鳴られたから家に帰らないのは論外。なぜ親はここまで干渉してくるのか、今は理解できなくてもできる時はきっと来ます。そんな鬱陶しいくらいの愛は家族にしかもらえないのです。

5.少しずつ一緒にいる時間を増やす

小さい頃は両親と一緒に過ごすのがすごく嬉しかったけど、今は一緒にいたくない。

最近全然会話をしてないな。と思うあなたは少しずつでいいので一緒にいる時間を増やしてみてください。

たまに顔を合わせると言い争いになってしまう場合にも特に有効な手段ですが、まずはご飯の時間を一緒にしたり、夜少し話すだけで大丈夫。隣に並んだり向き合うだけで親は本当に嬉しいもの。

6.お互いを大切にし合う

「大切にされている気がしない」そう感じる事が多いあなたは、自然と心に穴が空いてしまっている可能性があります。自分がそう感じるなら、原因である親に直接尋ねてみてください。

単刀直入に今自分が感じている違和感をぶつけてみることで、親もあなたに対して非礼な態度をとっていることを反省して改善してくれるかもしれません。

 

無理に仲良くなる必要ないんだよ。

いかがでしたか?

今回のご紹介した方法を試して親子の関係が改善されたら嬉しいですが、どうしても改善されない場合もあるのは悲しいですが事実です。

あなたは今成長過程にありますが、立派に大人として成長していると思います。

自分で譲歩して歩み寄っても駄目だと判断した場合は、残念ですが無理に仲良くなる必要はないんです。

子どもは親を選べません。

でも、親としての責任を一生懸命果たそうと親も頑張っているので、程よい距離を保ってたまには一緒に過ごしてあげましょう。

せっかく親子としての縁があったのだから、少しでも幸せになれるよう願っています。

sob
比較的失敗多めの不器用な人だけど、生きることには真面目です。

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