2019.05.30

フラストレーションの意味とは?ストレスとの違い|原因&解消法教えます

目次

「最近、フラストレーションがたまる…」
フラストレーションの意味とは?
フラストレーションとストレスの違い
フラストレーションが溜まりやすい人の特徴

フラストレーションの原因教えて!
溜まったフラストレーション7つの解消法
心の健康を保ちたいから。

 

「最近、フラストレーションがたまる…」

私、最近、フラストレーションばかり感じている…

そんな風に感じている人はいますか?

自分のやりたいことや思い浮かべている理想の生活と、今実際にやれていることや現実の生活があまりにもかけ離れていると、フラストレーションが溜まってしまうのです。

またフラストレーションだと意識していなくても、なんとなく不満や物足りなさを感じてしまっている人も多くいます。

フラストレーションが溜まっていると、仕事のパフォーマンスや能力が落ちてしまうだけでなく、毎日の生活に対する意欲さえ失われてしまうのです。

今回の記事では、溜まったフラストレーションに悩まされている人のために、フラストレーションの解消法についてご紹介していきます。

 

フラストレーションの意味とは?

「フラストレーション」という言葉は耳にする機会は多いけれど、その正確な意味までは知らないという人は多いでしょう。なのでフラストレーションの意味について説明していきます。

フラストレーションとは、「欲求不満」という意味を持ちます。

つまり「何かやりたいことがあるのに、それが阻害されてしまう」状態に対して感じる不満やイライラのことを意味するのです。

その行動の阻害要因には、仕事等の明確なものもありますし、無意識の内に行動を制限してしまうような精神的なものが要因となることもあります。

 

フラストレーションとストレスの違い

フラストレーションと混同されやすい言葉として、「ストレス」というものがありますが、実はこの二つには明確な違いがあります。

ストレスとは、外部からの様々な要因によって引き起こされる精神的・物理的負担のことです。ストレスには、精神的なものも身体的・物理的なものもあり、その要因も多岐にわたります。

フラストレーションは「行動の阻害」という原因によって起こる負担であり、ストレスに比べ、その意味は限定的だと言えます。

 

フラストレーションが溜まりやすい人の特徴

ほとんどの人が日常の中でフラストレーションを感じていますが、それがどの程度その人の負担になるかというフラストレーションの感じやすさや溜まりやすさは、人によって異なります。

そんなフラストレーションがたまりやすい人には、どのような特徴があるのかをご紹介していきます。

1.完璧主義

完璧主義な人は、何事に対しても完璧を追求し、自分の理想に近づけるということを強く意識しています。そのため自分の理想や思い描いた姿から外れている状態に対して、不満を感じやすいです。

自分のやりたいことが何らかの要因で阻害されてしまうと、物事を完璧にこなすということが難しくなってしまいます。そのため何事にも100%を求める完璧主義な人は、行動が阻害された際にフラストレーションがたまりやすくなってしまうのです。

2.向上思考が強く頑張り屋

向上思考が強く頑張り屋な人も、フラストレーションを感じやすいです。

向上思考の強い人は、自分がどうなりたいか、どのようなことを成し遂げたいかという目標をはっきり定めて、その目標の達成に向けて、一生懸命に努力を重ねていきます。ですが人一倍努力を重ねているからこそ、努力が報われなかったり、自分の思っている通りに目標に向かえない状況になってしまうと、それに対して苛立ちや不満を感じてしまうのです。

3.几帳面

几帳面な人は、物事を論理的に考える傾向が高く、何事に対しても理路整然としている状態を好みます。自分の身の回りのことに関しても強いこだわりを持っており、「整えられている状態を保つ」ということを優先にしながら行動をしていきます。

そのため自分の思っている通りの行動が阻害されてしまい、整えられている状況を保てなくなってしまうと、非常に強いフラストレーションを感じてしまうのです。

4.短期

短気な人もフラストレーションを感じやすいです。短気な人は我慢することが極端に苦手で、些細なことでも不満を持ち、すぐに苛立ってしまいます。

そのため自分の思っていることを否定されたり、自分のやりたいことが邪魔されたりすると、強いフラストレーションを感じてしまいます。短気な人は自分の感情のコントロールが得意ではないため、時にはフラストレーションの原因となる人や物に対して感情的な行動を起こしてしまうこともあります。

 

 

 

フラストレーションの原因教えて!

フラストレーションを感じやすい人の特徴を見てきましたが、ここからはフラストレーションを感じるのはなぜなのかという、フラストレーションの原因についてご紹介していきます。

人によってどのような物事にフラストレーションを感じやすいのかが異なるため、自分はどのようなことに不満を感じやすいのかを考えながら見てみてください。

1.仕事がうまくいかない

仕事がうまくいかないことは、フラストレーションの原因となります。

職種や職場によっても大きく変わってきますが、仕事というのは自分以外の人に、評価をされたり、順位をつけられたりします。そのため会社において自分の価値はどのくらいなのかということを、明確に意識させられてしまうのです。

社会的な価値というものに重きを置いている人にとっては、仕事がうまくいかないことは、特に大きなフラストレーション要因となってしまいます。

2.恋愛がうまくいかない

恋愛がうまくいかないと、フラストレーションを感じてしまいます。

恋愛関係というのは、相手との相互関係の中で関係が進んでいくため、自分だけの都合で思い通りに物事を進めていくということはできません。また恋愛関係においては、相手に対して感情的になってしまうことが多くあります。そのため自分の感情を優先させた行動をとって失敗してしまうということが起こりやすくなってしまい、フラストレーションを感じてしまうのです。

3.プライベートが思い通りにいかない

プライベートも、フラストレーションの原因の一つです。

プライベートにおいては、他の人や物事からの介入が少なく、自分のやりたいことがしやすい場面であるともいえます。だからこそプライベートが侵されることは、非常に強いフラストレーション要因になってしまいます。プライベートが思い通りにいかない理由としては、仕事等の用事によってプライベートの時間が奪われたり、他のことが気がかりとなってプライベートを素直に楽しめなかったりしてしまうこと等があります。

 

溜まったフラストレーション7つの解消法

フラストレーションは様々なことにより引き起こされ、精神的・身体的共に大きな負担となってしまいます。そのため「最近フラストレーションが溜まっているな…」という時には、なるべく早くそれを解消した方が、負担も軽くなります。

そんな時のために、フラストレーションの解消法についてご紹介していきます。

1.サロンやエステに出かけてリフレッシュ

フラストレーションが溜まっている状態では、心身共に疲労してしまっており、その他のストレスも感じやすい状態になっています。そのためサロンやエステに行き、心と体をリフレッシュしましょう。

フラストレーションを感じる原因となった物事が解消されていなくても、リフレッシュした頭で考えると新しい解決法が出てきたり、よりゆとりをもった心でその物事にとりかかることができるようになるはずです。

2.休むことも仕事だと思うようにする

「休む」ということに対して罪悪感や引け目を感じてしまう人は多いです。ですがフラストレーションを感じ、疲れてしまっている時には、しっかり休むことが何より重要になってきます。

そのため休むことも仕事の一つだと思って、自分をしっかり休ませるようにしましょう。疲弊したまま無理をして作業を続けても、あまり良い結果は期待できません。「休んだ後にまた頑張るぞ!」という気持ちで、休む時には他のことを気にせずに休むようにしましょう。

3.今を楽しむことを続ける

フラストレーションが溜まっていると、物事をネガティブに捉えてしまい、どうしても楽しむということを忘れてしまいがちになってしまいます。そのためフラストレーションを解消するために、「楽しむ」ということを大切にしましょう。

フラストレーションのせいで、今まで楽しめていたことに楽しさを感じにくくなってしまいますが、楽しもうと思いながら取り組めば、ちゃんと楽しさを感じられるはずです。

4.娯楽探しをする

娯楽探しをしてみることも、フラストレーションの解消法の一つです。先ほども述べたように、フラストレーションは楽しみを感じにくくさせます。そのため自分で楽しみを探してみるようにしましょう。

今まで特に趣味となるものがなかった人は、これから先も楽しめる趣味を見つけられることもありますし、探しているだけでも不満やイライラから気を逸らすことができるため、「良いのが見つかるといいな」と、気軽に探してみてください。

5.「これも正解」「まぁいっか!」を覚える

完璧主義であったり几帳面な人は、自分の理想やあるべき姿、つまり「一つの正解」を追い求め、それが叶わないためにフラストレーションを感じてしまいます。

そのような人は、正解はいくつもあるということを覚えましょう。自分の理想に向かって努力をするのはもちろん素晴らしいことですが、たとえそれが望んだ結果にならなくても、じっくり見つめ直してみてください。「これもけっこういいかも!」と思えるものも多くあるはずです。

6.こまめに自分にご褒美を与える

フラストレーションを解消するためには、自分にご褒美をあげることが有効です。そもそも自分の欲求が満たされていないことによりフラストレーションを感じてしまいます。

そのため自分の欲求を満たしてあげることが大切です。大きな欲求不満を感じてしまうと、解消する負担も同時に大きくなってしまうため、普段から「今日は頑張ったな」「ちょっと疲れたな」と思った時には、こまめにご褒美をあげるようにしましょう。

 

心の健康を保ちたいから。

フラストレーションが溜まってしまうと、体にも心にも負担をかけます。

自分の欲求を満たすことが阻害されてしまうということは、自分の目標や理想を叶えることも困難になるということです。

またそれに向かって努力することさえ、無意味になってしまうことさえあります。

そのように自分の努力が無駄になるということは、心に大きなダメージを与えます。

心に受けた傷や悪影響というのは、簡単には治りません。

大きな時間やコストが必要になることも少なくありません。

そうなる前に、フラストレーションが溜まることを避けるようにしてください。

自分の抱いている欲求を無視せずに、日頃から自分の心を大切にして、何より大切な心の健康を保ちましょう。

kugira
kugira
「誰もが偽らずに自分でいられる」 そんな世界を祈り続けるXジェンダー

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