2019.05.29

どうせ生きるなら

将来の夢がないんです。|「夢は職業じゃなくていい」自分の夢を探す方法

目次

「将来の夢がないんです」
将来の夢が決まらない原因
自分の夢って、職業じゃなくていい。
将来の夢を見つける方法

自分の環境は、自分で変える。

「将来の夢がないんです」

「あなたの将来の夢はなんですか?」

この質問、いったいこれまで何度されただろう。

小さな頃からずっと、夢を求められて生きてきた。

求められるたびに、自分に対する自信を失う。

だって、将来の夢なんてないから。

何度聞かれても、何度考えても、分からないんだ。

自分が将来なにをしたいのか。
どうなりたいのか。
どんな大人になりたいのか。

結局大人になった今でも、将来の夢なんて見つからなくて。

いつまで経っても、夢を探し続けている。

本当は、声を大きくして言いたい。

「私には、将来の夢がありません。」

これっておかしいことでしょう?

将来の夢が決まらない原因

私たちは、小さな頃からずっと、将来の夢を探し続けてきました。いつだって「自分は何になりたいんだろう」と考え続けてきました。

でも、将来の夢が決まらない経験って、多くの人にあるはず。「自分の夢がない」と思った経験も、多くの人にあるはず。

そもそも将来の夢が決まらないのは、なぜなのでしょうか。その原因をご紹介します。

1.無理に仕事を探すから

将来の夢を考える時に陥りがちなのが、今ある職業の中から「夢っぽい仕事」を無理に探そうとすること。

「なんとなく、サラリーマンは夢がないよな」「それっぽいものないかな」なんて考えた経験はありませんか?

私たちは、本来将来の夢を掲げるために無理に仕事を探す必要はありません。自分がやりたいことを実現したり、本当に仕事にしたいことを探していけばいいのです。

しかし、「将来の夢」と大きく掲げようとしてしまって、なかなか上手く折り合いがつかないことも多くあるのです。

 

2.やりたいことがないから

将来の夢が決められない原因として、そもそもやりたいことがないからというのも挙げることができます。

厳密に言えば、やりたいことはあるんです。「一日中寝ていたい」「ずっとゲームをしていたい」「できるだけ家にいたい」なんてことも、やりたいことです。

でも、それらを「将来の夢」として掲げることは難しいと感じてしまう。仕事に繋げることは難しいと感じてしまう。

そして、「自分には夢がない」と感じてしまうのです。

3.わからないことが多いから

自分が将来何になりたいのかを決められない原因として、分からないことが多いからということも挙げられます。

将来の夢を決められるほどに、世界のことを知らない。本当は自分が知らない世界に、もっと自分がやりたいことがあるかもしれない。

そんな風に思っていると、「将来の夢」を大きく掲げることができなくなってしまうのです。まだ分からないことが多いのに、将来の夢は決められない、と思ってしまうのです。

4.働くことの楽しさがわからないから

将来の夢を決められない原因として、「働くことの楽しさが分からないから」という点もあります。仕事に対して、楽しいイメージが持てないために、将来の夢も当然のごとく決まらないのです。楽しくないものを夢にしたい人はいませんよね。

働くことに対して良いイメージが持てないから、将来やりたい仕事も、それに対する夢も抱けない。そして「自分には将来の夢がない」と一人で落ち込んでしまうことすらあります。

5.将来の夢=職業だと思っているから

そもそも、「将来の夢」=「職業」にあてはめる必要があると思っているために、将来の夢が決められないことも多くあります。

なんとなく、小さな頃から求められてきた将来の夢って、プロ野球選手とか、ピアニストとか、経営者とか。なんだか大きなものでしたよね。大きいものじゃないと、将来の夢に掲げることは許されないような感覚さえありました。

しかし、将来の夢は別になにかの職業に当てはめなければいけないわけではありません。そこが腑に落ちないために、「将来の夢」が決められない人もいます。

 

自分の夢って、職業じゃなくていい。

私たちは、「将来の夢」を掲げるために生きているわけじゃない。

誰かのために生きているわけでもない。

本当は、自分の人生は自分のものでいい。
自分が生きたいように生きられればいい。

でも、小さい頃からずっと夢を求められてきて、なんだか疲れてしまっているんだ。

だから「将来の夢」について考えることだって、本当はもう疲れているんだ。

もし、今将来の夢と向き合うことに疲れたなら。

一度、大きな夢を掲げることから離れてみよう?

自分の夢を、職業とか仕事にあてはめようとすることをやめてみよう?

私たちの夢って、そんなに大きなものじゃなくてもいい。

自分がやりたいことだったら、どんなに小さなことでも「私の夢」だから。

将来の夢を見つける方法

「将来の夢」という言葉は、ただ漠然と大きなもののように感じますよね。

しかし、私たちの心の奥底には、誰だって「やりたいこと」があるはずです。どんなに小さくても、夢があるはずです。

ここでは、漠然としている「将来の夢」を見つける方法をご紹介します。あなただけの夢を見つけにいきましょう。

1.自分がどうなりたいかを考える

将来の夢を見つけることは、すなわち「自分自身と向き合うこと」でもあります。自分が将来どうなりたいのかを、自分自身に向かって問い続けることが大切です。

「将来」は大きくて、ずっと先のことのように感じますが、一日一日を積み重ねた先にあるのが、「将来の自分」です。毎日を積み重ねた先で、自分はどうなりたいのか。もっと言えば、どんな毎日を過ごしていきたいのか。大きく考えすぎずに、自分とたくさん向き合ってみましょう。

2.今、何がしたいか考える

将来の夢を考える前に大切なのが、「今この瞬間、自分は何をしたいのか」を考えること。たとえば、今の自分が置かれた環境に納得がいっていないのであれば、「今何が嫌なのか」を考えることも、自分がやりたいこと・進みたい方向を見つけるために大切な視点です。

将来に目を向ける前に、まずは今の自分がどうしたいのかを考えてみましょう。そして、ありのままの自分の素直な気持ちを受け入れてみましょう。

3.興味があるものを知ること

あなたは、自分の興味があることを知っていますか?たとえば、好きなことは何かと聞かれた時に、迷うことなく答えることができますか?

もし答えることができないのであれば、まずは自分が興味を持っていることを知りましょう。「趣味」なんて大きなものではなくても大丈夫です。些細なことでも、自分が興味を持っていることを知ることが大切です。

 

4.一旦始めてみる

自分の興味があることや、やってみたいことが分かっている場合には、とりあえず一旦始めてみましょう。

「自分にできるか分からない」「仕事に繋がるか分からない」なんて考えて、ためらってはいませんか?

別に、始めたことを必ずしも仕事にする必要はありません。そして、ずっと続ける必要もありません。途中でやめたっていいんです。

「まずは始めてみる」。この一歩を踏み出すことが、あなたのいつかの「夢」に繋がるかもしれません。

5.将来ばかり見る必要ないと知る

将来の夢を持たなければならないと思っているのであれば、まずはその考えから一度離れてみてください。

「将来の夢」は、必ずしもなくてはならないものではありません。必ずしも大きなものでなければいけないわけでもありません。

「将来」だって、もちろん大切です。しかし、それよりも大切なのは、今の自分がどうありたいのか。

将来を考えることに疲れたら、「今の自分」に視点を変えてみてください。今の自分も大切にしてあげましょう。

自分の環境は、自分で変える。

今、自分が過ごしている環境に納得がいっていないと、なんとなく「将来」に対する不安も生じる。

「このままでいいのかな」なんて考えて、将来を憂いてしまうこともある。

でも、今の自分だって、昨日の自分からしたら「将来の自分」だったわけで。

一日一日を積み重ねて生きている私たちは、もう「将来の自分」に到達している。

将来だって、大切。夢があることだって、素敵なこと。

でも、そんな大きなこと考えなくても、私たちは幸せになれる。

自分と向き合って、自分を大切にしてあげることができれば、明日の自分を少しずつ変えていくことができる。

自分の環境も、自分の未来も、毎日の積み重ねで変えることができる。

日々の中で、自分自身との対話を大切にしよう。

「私は今、幸せですか?」

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

DariaMeをフォローする