2019.05.18

執着心の意味とは?執着心が強い人の心理&人に執着する人の特徴9選

【目次】

私、人に執着するタイプです。
執着心の意味とは?
執着心が強い人の5つの心理
人に執着する人の特徴9選!
強い執着は、もう捨てよう。

私、人に執着するタイプです。

そんなに執着しないでくれよ。

ああ、またこのセリフ。

恋人ができるたびに、私が執着してしまう。
そして、毎度のように最後にはこう言われるんだ。

もう面倒になった。

分かってるわよ、私だって。

自分が面倒なほどまでに、執着する女だってこと。

別に、恋人だけに限らない。
友人にだってそう。

他人には、執着してしまう。

執着心なんて、持とうと思って持つものでもない。
私だって、持ちたくて持っているわけでもない。

だって、あなたのことを見ていないと、いつ嫌われるか分からないじゃない?

あなたの側にいないと、いつ忘れられてしまうか分からないじゃない?

私は、この世に自分の居場所を求めながら。

人に執着する女として、生きています。

執着心の意味とは?

執着心とは、どんな意味かご存知ですか?

ある人にとらわれたり、離れることができないこと。それが、執着です。執着心とは、そんな風にある人にこだわって手放すことができない気持ちのことを指します。

人に執着してしまうのは、性別に関係なく発生すること。女性でも男性でも、執着心を持つことはあります。

執着することの全てが悪いわけではありません。しかし、必要以上にある一人の人物にこだわりすぎてしまうと、本質的に大切なことから目が離れてしまって、自分を見失ってしまうことにもなりかねません。

そのため、「執着」という言葉自体にネガティブな印象を抱く人もいます。

執着心が強い人の5つの心理

執着心が強い人には、共通する心理があります。ここでは、執着心がある人に見られる5つの心理を順にご紹介します。自分が執着を強く持っていると感じている方がいたら、自分にあてはまるものがないか参考にしてみてください。

1.嫌われるのが怖い

執着心の強い人の中には、他人から嫌われることを恐れている人がいます。人から嫌われるのを避けるために、人に執着してしまう。しかし、その結果他人に執着したことで他人から嫌われてしまうことも時にはあります。

執着をし、その人を自分のものにすることによって、「自分の元からは離れていかない存在」を手に入れることができるような気がしているのです。そのために、多くの時間を「その人」のために割いて、自分のことをいつでも頭の中に置いておいてもらおうとします。

2.過去のトラウマが忘れられない

過去のトラウマが忘れられない人の中にも、他人に執着してしまう人がいます。たとえば、過去に誰かから嫌われた経験や、いじめを受けた経験。親などの身近な存在が自分を認めてくれなかった経験。そんな過去が、「もしかしたらまた嫌われるのかも」「また認めてもらえないかも」と、今の自分をも妨害してくるのです。

そして、過去のトラウマから離れることができず、他人に執着することで今の自分をなんとか生きていこうとしています。

3.裏切りを恐れている

人に執着する人の中には、他人から裏切られることを恐れている人もいます。特に、過去に裏切られた経験のある人はこの傾向にあります。

他人に裏切られることで、傷ついた自分の心。そんな経験をもうしたくない。だから、裏切られないようにと、他人につい執着してしまう。

「私のこと好きだよね?嫌いになってないよね?ずっと一緒だよね?」

そんな風に、恋人や友人に対しても過剰なまでの執着を見せることがあります。

 

4.誰かに認めてほしい

誰かから認められることを願って、他人に執着する人もいます。人に執着することで、自分の凄さを知ってもらおうとしているのです。そして、「私ってすごいでしょう?」「僕は偉いでしょう?」と、他人に問いかけています。

他人に認められることを求めて、執着してしまう。結果として、「面倒な人だな」と思われてしまい、厄介者として扱われることもあります。

5.安心したい

人に執着してしまう人の中には、「安心したい」と思っている人もいます。人から認めてもらったり、自分の居場所が他人の中にあることを確認することで、自分の心の安心を得ようとしているのです。

不安な心は、人に執着心を芽生えさせます。自分で自分の心を満たすことができずに、それを他人に求めようとするのです。このパターンで執着する人は、結局安心材料がいつも他人の中にあるので、なかなか安心することはできず、また同様に執着することもできずにいます。

人に執着する人の特徴9選!

ここからは、人に執着する人の特徴をみていきましょう。他人への執着を繰り返してしまう人には、いくつかの共通する特徴があります。ここでは、9つの特徴をご紹介していきます。順に見ていきましょう。

1.自己肯定感が低い

執着心が強い人の中には、自己肯定感が低い人がいます。自己肯定感、すなわち自分で自分を認めてあげることができません。それでも、自分を認めてくれる存在を求めてしまうので、結局他人に頼るしかないのです。

自己肯定感が低い場合には、まずは自分が自分を認めてあげなければ他人への執着をやめることはできません。自分を自分で認めてあげられるように、自己肯定感を高めていきましょう。

2.褒められるのを待っている

人から褒められることを期待して、人に執着している人もいます。「どうどう?私、偉いでしょう?」と言わんばかりに、自分の自慢話を披露してきたり。自分の実績を見せびらかしてきたり。

とにかく自分がすごいことを他人に知られたい。そんな気持ちが、執着する気持ちにあらわれているのがこのパターンの執着を持つ人です。

3.完璧主義的

執着心が強い人の中には、完璧主義的な部分をもっている人もいます。なんでもかんでも、完璧じゃないと気が済まない。だから、自分の好きな人や大切な人には、自分の全てを認めてほしい。そして、ずっと離れないで私の側にいてほしい。そんな思いから、他人に執着してしまうのです。

人間は、生きていれば全てが完璧になることはありません。そして、他人という存在に関して言えばことさら、自分で全てをコントロールすることができません。コントロールできないからこそ、完璧主義的な人は「完璧にしたい」と思ってしまいます。他人の感情や自分に対する思いを、完璧に「正」の状態にしたいと思ってしまうのです。

4.人に頼られるのも好き

人に頼られるのが好きな人の中にも、執着心が強い人がいます。頼られることが好きだと言えば、一見執着していないかのように思いますよね。実はその真逆なんです。他人に頼られる、場合によっては他人から執着されることで、自分の心の安定を図ろうとしている人もいます。

人に頼られている状態が、「自分が必要とされている状態」だと思っている人が、この特徴を持つ人に多くある傾向です。人に必要とされることで、自分の存在価値を正当化しようとしているのです。そして、当の自分自身は自分の存在を認めることができていないこともあります。

5.いつでも連絡したがる

人に執着する人の中には、執着の対象となる人物といつでも連絡を取りたがる人がいます。特に恋人に執着している人に多く見られるケースです。

いつでも連絡を取ってくれることが、自分を必要としてくれることだと信じているのが、このパターンの人の特徴です。信頼の証拠を、時間と連絡の数で表すことができると思っているため、高頻度での連絡を求めてしまいます。

 

6.連絡が取れないと不安になる

特に恋人に執着している人の中には、恋人と連絡が取れなくなると不安になってしまう人がいます。いつでも連絡を取ってくれないということが、イコールで「私のことを好きではない」につながってしまうのです。

定期的な連絡が取れない場合には、「僕のことは大切じゃないんでしょう?」「私のこと、もう嫌いになった?」など、飛躍的な発想を引き起こすこともあります。

7.自分に自信が持てない

強い執着心を持っている人の中には、自分に自信が持てずに人に執着してしまう人もいます。自分で自分を肯定することができないから、それを他人に求めようとするのです。

いっけん自分に自信があるように見える人も、実は自信がないこともあります。自信のなさを隠すために、誰かに執着していたり、あるいは自分に執着してくれる他の誰かに依存していることもあります。

8.八方美人

八方美人をしてしまう人の中にも、人に執着する人がいます。「誰にも嫌われたくない」という気持ちが強くなって、誰にでも良い顔をしてしまう。そしてそれが、他人からは「八方美人だ」と思われてしまうのが、このタイプの人の特徴です。

他人から嫌われたくないから、いろんな人に執着をし、どこでも良い顔をしている。それが自分の心を苦しめていることにすら気付いていない人も中にはいます。

9.悪口を言うこともある

強い執着心を持っている人の中には、時には他人の悪口を言ってしまう人もいます。誰かが、他の誰かの悪口を言っている場面において、否定ができずついつい同意してしまうのがこのケース。「否定したら嫌われるかも」という思いが強くなって、思ってもいない悪口に同意をしてしまうのです。

この場合も、執着をしている人の軸は他人の中にあります。自分を大切に、自分のことを思って生きることができないために、他人に同調してしまうのです。

強い執着は、もう捨てよう。

他人に執着してしまう。

「なら、やめれば?」

そんな風にも言われてしまう、この悩み。でも、執着をしている私たちは、別に執着したくてしているわけじゃない。

自分をなんとか正当化して、生きていくために、他人に執着をしてしまうんだ。

毎日息をしていくために、必死こいて他人にすがっていることだってあるんだ。

でも、まずはこうして、自分が他人に執着していることに気づけただけで、大きな一歩。

私は、これまで他人に執着していたんだ。

そう気づけたから、これから変わることができる。

私は、「私」に執着をしてあげるべきなんだ。

本当の私を、生きていくために。

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

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