2019.04.18

優柔不断とは?優柔不断な人の心理と特徴。決断力をつける方法教えます!

【目次】

優柔不断の意味とは?
優柔不断な人の心理
優柔不断な人の特徴
「今すぐ決断したい!」
優柔不断を改善。決断力をつける方法教えます!
意思決定の早さは豊かな人生を作る

 

優柔不断の意味とは?

優柔不断な人とはどのような人のことを指すかご存知ですか?

自分の決断に自信を持てないという心理から、決断をすることに積極的になれずに避けてしまったり、長く迷ってしまうためになかなか結論を出せない。優柔不断とはそのような状態を意味します。

「物事を決めることが苦手で、どうしても時間がかかってしまう」「誰かに迷惑をかけてしまうことが怖くて、自分の意見をなかなか出せない」

自分が優柔不断だと思っている人は、そんな風に自分の優柔不断をネガティブに捉えて、悩んでいるはずです。中には優柔不断のせいで実際に嫌な体験をしたという人もいます。

 

そんな人に向けてこの記事では、優柔不断な人の心理・特徴とはどのようなものか、またどうやったら優柔不断を改善し、早く決断ができるようになるのかをご紹介していきます。

優柔不断を前向きに捉え、自分のことを少し好きになる手助けができれば幸いです。

優柔不断な人の心理

優柔不断な人の心の中では、多様な心の動きが働いています。「自分は優柔不断だけど、どうしてそうなってしまうんだろう」と、自分の心理について理解できずに、不安に感じている人はいませんか?

この記事では、優柔不断な人の心理についてご紹介します。

「私も優柔不断かも」と思っている人は、自分にどれだけ当てはまるかチェックしてみてください。

1.過去を振り返り悩んでしまう

優柔不断な人は、過去を振り返り悩んでしまうことが多いです。過去にとった行動や選択について「本当にこれでよかったのだろうか」といつまでも考えてしまいます。

そのため決断するような場面になると、過去の嫌な思いに囚われて、逃げたり、遠ざけてしまうことがあります。なかなか新しいことに取り組むことができなくなってしまう場合もあります。

2.「これを選んだら、どうなるか」と不安になってしまう

「これを選んだら、どうなるか」と不安になってしまうことも、優柔不断な人の心理の一つです。友人と一緒にいる際など、「私がこれを選んだら友達はどう思うだろう」と必要以上に気にしてしまいます。

自分の選択によって、周りの人にはどんな良い影響があって、どんな悪い影響があるかということをいつも考えています。それは自分の行動によって周りの人が嫌な思いをしないか、迷惑な思いをしないかと心配できる、優しさでもあるのです。

3.行動するまでに悩みが増える

いざ「こうしよう!」と思っても、実際に行動に起こすまでに悩みが増えてしまうことも、優柔不断な人に多くあります。行動する前に他の選択肢や、よりよい方法が浮かんできて、また悩み始めてしまうのです。

一度決断したことについてはできるだけ早く行動に移すと、様々なことに取り組む時間が多く確保できるようになります。

4.失敗やミスを恐れてしまう

失敗やミスを恐れる心理から、なかなか決断に踏み切れないという場合もあります。自分の決断が原因で、誰かに迷惑をかけるのではないか、嫌な思いをさせてしまうのではないかと不安に思ってしまいます。その失敗の責任を負うことを避けがちになってしまうために、決断をすることも自然と少なくなります。

失敗やミスを恐れてしまう心理は、自分の考えやアイデアに自信を持てないために起こってきます。

5.最善を求めるあまり完璧主義になる

最善を求めて完璧主義になり、それが原因となって優柔不断になることもあります。100%のものや結果を求めるため、何事に対しても「これじゃあだめだ」という思いを抱いてしまいます。

しかし完璧な物事や方法というのは簡単に見つかるものではなく、そもそも完璧なものがない場合もあります。そのため中途半端なものしか見つからずに、納得できないまま行動できずじまいになってしまうことも多いです。

優柔不断な人の特徴

優柔不断な人がとる行動や、性質にはいくつかの共通点があります。ここからは優柔不断な人の特徴についてご紹介していきます。

自分が優柔不断だと思っている人は、これらの特徴と自分を照らし合わせてみてください。普段の自分について振り返る良い機会になるはずです。

1.一つの悩みがたくさん増えていく

一つだけだった悩みがいくつもに増えてしまうということが、特徴の一つです。一つの悩みについて深く考えているうちに、新しい選択肢や他の候補が浮かんできてしまいます。友達に悩みを相談したらいくつもの意見を言われて、考えることが増えてしまうということもあります。

多くのことに考えを囚われると、精神的に負担がかかってしまう場合もあるので、深く考えすぎないように意識してみてください。

2.なかなか決められない

優柔不断な人は、なかなか物事について決められないです。物事についてじっくりと考えるので、一つのことを決める際にも、多くの可能性について考慮します。

そのためいくつもの候補がうかんできたり、それぞれの長所に目が向いてしまって、一つに絞ることが難しくなります。そのため決断をすることに時間をかけがちになってしまいます。

3.決めたはずのことも、また迷ってしまう

一度決めたはずなのに、また迷ってしまうこともあります。決心したことでも時間を置くと、「これで本当にいいのかな」という考えが浮かんできます。

納得できるまで考えて、決めてもまた迷う、といつまでも繰り返してしまうことも少なくありません。そのように迷いがどうしても振り払えずに、結局結論を出せずじまいになってしまう場合もあります。

4.自分で決断できない

優柔不断な人は自分で決断をすることが苦手で、いつも他人任せにしてしまいがちです。自分に自信を持てていない人が多くいるために、自分の出す結論を信じ切ることができないのです。

そのためいつも他の人の意見を求め、決断を任せきりにしてしまいます。

5.トップに立つより影で支えるタイプ

優柔不断な人には、みんなを影で支えるタイプの人が多いです。様々な物事について深く考えて、慎重に結論を出していくので、その結論はとても信用されやすいです。

みんなを引っ張っていくことはしませんが、トップに立つ人の影で、しっかりと集団を支える縁の下の力持ちなのです。

「今すぐ決断したい!」

「すぐに決断できるようになりたい」

これは優柔不断で悩んでいる人の多くが抱く思いです。

ここまでの記事で紹介したように、優柔不断にはマイナス面だけではなく、素晴らしいプラス面もあります。周りのことを気遣って、真剣に物事について考えられることはとても素敵なことです。

ですが「それでもやっぱり優柔不断を直したい!」と思う人ももちろんいるはずです。悩んでいる人の中には、優柔不断が原因で嫌な思いや経験をしたことがある人も多いため、それは当然です。

しかし優柔不断の原因は多岐にわたるので、自分だけで解決することはなかなか難しいことです。

そのためここからは優柔不断を直したい人に向けての情報をお伝えしていきます。

次は決断力をつける方法11選

優柔不断を改善。決断力をつける方法教えます!

優柔不断な人に共通して不足している力が、「決断力」です。決断力とは、物事を見極め、きっぱりと決断を下す力のことです。

優柔不断で悩んでいる人は、そんな姿を羨ましいと思ったことがある人もいるはずです。

ここからは悩みの種だった優柔不断を改善し、決断力をつける方法をお教えします。

1.人任せにせず責任感を持つ

優柔不断を改善するためには、決断を人任せにせず責任を持つことが大切です。優柔不断な人は、決断を人任せにしがちです。ですがいつも誰かを頼っていては決断力を養うことは難しいです。

どんな場面であっても、自分自身で結論を出すように心がけてみてください。そうすれば決断をすることに対する抵抗感が減り、決断力も自然と養われていきます。

2.自分に自信を持つ

優柔不断な人は自分に自信を持てないために、なかなか決断をすることができないでいます。今まで自分の決断により起こった失敗がどうしても思い浮かんでしまい、決断をしなければいけない場面から避けがちになってしまいます。

そのためまずは自身を持つことが大切です。簡単なことでも挑戦する機会を増やしていって、小さな成功を積み重ねていきましょう。

3.人に意見を求めるのは最終手段にする

人に意見を求めるのは、あくまで最終手段にしましょう。毎回誰かの意見を聞いていると、自身が決断を下すという体験がなかなかできません。

どうしても不安が消えない時に、最終手段として信頼できる人に相談をすることは悪いことではありません。ですがどんな物事に対しても、まず自分なりの答えを出してみるように気をつけてみてください。

4.小さなことから決断してみる

重大な決定をすることは、優柔不断な人にとって大きな負担になってしまいます。今まで決断をすることから避けてきた人が、いきなり決断を迫られても適切な決断をすることは難しいです。

まずは小さなことから決断をしてみて、決断をするということ自体に慣れていきましょう。自分に負担のかからない程度のことから練習してみてください。

5.完璧じゃない自分も愛してあげる

完璧でないといけないという考え方だと、どうしても決断をすることに時間がかかってしまいます。また自分のことを認められないことも多く、精神面でも疲労してしまいます。

完璧じゃない自分も認めて、愛してあげましょう。自分を否定する言葉を口にしないように意識して、普段から自分のことを大切にしてあげてください。

6.迷うほど真剣に思えているのは素晴らしいこと

優柔不断で悩んでいる人は、「迷うのは悪いこと」だと思っていませんか?

時間をかけなければ決められない程悩むということは、それだけ真剣にそのことについて考えられているということです。物事に対してしっかり向き合って、腰を据えて考えられるというのは、それだけで素晴らしいことなのです。

自分のことがどうしても認められなかった人も、優柔不断を少し前向きに捉えてみてください。

7.時間を決めて意思決定の訓練をする

決定をすることに慣れていなければ、時間を決めて意思決定の練習をすることがおすすめです。だらだらと考えていると、いつまでも迷いを振り切れずに決断ができないという人もいるはずです。

そのため時間を決めて決めるようにすれば、早く決断を下すことに慣れることができます。

「ベストではなくても、1分考えたらとりあえず結論を出してみる」というように、自分に無理のない範囲で時間を設定して練習をしてみてください。

8.物事に順位をつけて決める

優柔不断な人は、色々な観点から物事を捉え悩んでしまいます。物事について深く考えてしまうため、様々な良いところ・悪いところが見えてきてしまい、一つの結論を出すことができないのです。

どうしても迷ってしまうという人は、物事を決める際に順位をつけたり、評価の軸を設けるようにしてみましょう。決定する時に迷う時間が減れば、それだけ物事に取り組む時間も多くなります。

9.決めたことは振り返らない

一度決めたことは振り返らないというのも、決断力を養うためには重要です。過去の失敗をいつまでも後悔していては、次に同じ状況になったときに、決断をすることが怖くなってしまいます。

例え失敗した決断があっても、「次はこうしてみよう」と前向きに捉え、先のことに目を向けるように心がけてみてください。

10.決断力のある人から学び取る

どうしても決断ができないという人は、身近にいる決断力のある人から学んでみましょう。どうしてそれを選んだのか、どういう基準で決断をしているのかを見てみてください。

その人のやり方をそのまま実践してみてください。もしその方法が合わなくても、自分に合うやり方を探すときの参考になるはずです。

11.失敗やミスを恐れない

失敗やミスを恐れていると、決断をすること自体から避けがちになってしまいます。

重大な選択を迫られるということは、優柔不断でなくても負担に感じてしまいます。普段からここまでで紹介した、決定するための練習に取り組んだり、考え方を意識してみましょう。

そうすれば決断することに対する恐れ、抵抗感が少なくなるはずです。

意思決定の早さは豊かな人生を作る

優柔不断は決して悪いことではありません。

物事に真剣に向き合い、自分なりに最善の答えを求めて考え続ける。それは素晴らしいことです。

 

そんな素敵な優柔不断の人たちにこそ、今回ご紹介した決断力をつける方法を実践してほしいです。

物事を決めるスピードが早いということは、それだけ実際にチャレンジできる回数が多くなるということです。今まで悩む時間が長かった人ほど、できることが多くなります。

できることが増えれば、あなたの人生がそれだけ充実したものになっていきます。意思決定の早さは、あなたの人生を豊かにするのです。

もちろんゆっくりでも構いません。自分の素晴らしい部分を愛し、大切にしながら、取り組んでみてください。

 

この記事を読んで、優柔不断で悩んでいるあなたが、自分のことを前よりも認めてあげられるようになることを願っています。

 

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