2019.04.08

「イライラする…」情緒不安定な原因は?イライラ解消法15選!

情緒って安定することあるの?

私は、「情緒不安定だね」って、よく言われる。情緒が安定していないなって、自分で思うことさえある。急に悲しくなったり、急に怒りっぽくなったり、自分でもコントロールできないことがある。それで周りに迷惑をかけることも、もちろんたくさんある。

でも、いまいちピンと来なくて。だって、そもそも情緒って安定することあるの?安定する方法なんて知らないし、情緒が安定してた記憶なんてない。「情緒不安定だよね」「メンヘラだよね」って言われるの、もう飽きたから。

ねえ、誰か教えて?情緒って安定すること、あるの?

 

いつでも情緒不安定。

私にとっては、情緒不安定なこの状態がデフォルト。ずっと情緒不安定で生きてきた。精神的に不安定な状態で生きてきた。不安だっていつでもつきまとうし、イライラだって毎日のようにやってくる。

不安の解消方法も分からないから、いつも不安が溜まると心が揺れてきて、情緒不安定の波に飲まれちゃう。涙が突然止まらなくなることだってあるけど、「なんで泣いているの?」って聞かれても、私にも分からないんだ。

それで他人に迷惑かけて、そんな自分が情けなくて、悔しくて、自分の中の自分と戦ってみる。でもまた情緒不安定の波はやって来る。もう自分の中の自分と戦うのだって、疲れてしまったの。

私はいつだって、情緒不安定で生きてきた。

 

イライラが募る一方です。

情緒不安定だから、イライラするの。イライラの解消方法さえも知らないの。

イライラしてしまう原因も分からないから、どうしたらいいかなんて知らない。

不安も、イライラも、ずっと一緒に過ごしてきた仲間。情緒不安定な私を生み出す仲間たちなんだよ。

でもね、実は気づいてる。イライラしても何も変わらないことも、不安に思ってるだけじゃ何も動き出さないことも。

そして、情緒不安定なまま他人にぶつかっても、自分自身は何も変わらないっていうことも。

全部、気づいてるの。それでも私は、これまで何も変えることも出来ずに、ここまで生きてきた。

 

情緒不安定も、イライラするのも、やめたい。

本音を言えば、情緒不安定な自分からは、もう卒業したい。イライラして他人にぶつかってしまう自分も、もうサヨウナラをしたい。勝手に不安ばかりを募らせる自分とも、お別れしたい。

ずっと情緒不安定なまま生きてきて、それが普通なんじゃないかって思うくらいに過ごしてきたから、今まで変わろうともしなかった。でも、私はもう、情緒不安定も、イライラも、やめたいんだ。

 

情緒不安定な人の特徴9つ

情緒不安定な人には、特徴があります。自分はもしかすると情緒不安定なのではないかと気になっている方や、周囲の人が情緒不安定で対応に困っているという方は、まずはこの特徴9つをチェックしてみましょう。最初に大切なのは、現状を把握することです。

1.いつもイライラしている

情緒不安定な人は、いつもイライラしています。本人の自覚なしにイライラしていることもあり、周囲から見た時に、「この人はなんだかイライラしているけどなんでだろう…」と思われることも。そうして周囲がなんとなく不快な気持ちになってしまうこともあります。

また、本人がイライラを自覚していて、隠そうとしていることもあります。隠そうとは思っているものの、なかなか隠し通すことはできず、周囲とのいざこざのきっかけとなってしまうこともあるのです。

イライラする気持ちや、イライラが現れている言動は、情緒不安定な気持ちの現れです。

2.感情の起伏が激しい

イライラに限らず、情緒不安定な人は感情の起伏が激しいことが多くあります。その中でも、怒っている感情や悲しみの感情は、特に色濃く出る傾向があります。「自分は最近怒りっぽいなあ」「あの人は最近怒ったり、悲しんだり、感情の起伏が激しいな」と思う人は、情緒不安定になりつつあるはずです。

感情の起伏は、本人でも予測できない形で発生することがあります。

さっきまで楽しかったのに、ある人の一言によって突然怒りの感情を持ってしまうこともあれば、その怒りが突然悲しみの感情に変わることもあります。

本人さえも予測できないため、周囲の人も当然のごとく着いていくことができず、振り回されてしまうのです。

3.突然涙が出ることがある

情緒不安定な人は、突然涙が出ることがあります。

さっきまで楽しかったのに、急に悲しい気持ちでいっぱいになってしまうのです。とても楽しい状況に居たのに、ある一言がきっかけで「悲しい」という思いが強くなって、悲しみの気持ちをコントロールできず、涙となって現れてしまいます。

4.訳も分からず涙が止まらないことがある

情緒不安定な人の涙には、必ずしも理由があるわけではありません。訳も分からないけれど、涙が止まらないということもあるのです。

「何も悲しくはないはずなのに、涙が止まらなくなる」という状況に陥ることがある人は、情緒不安定になっていると言えます。

 

5.悲しみが怒りに変わることがある

情緒不安定になっている時は、悲しいはずの気持ちが怒りに変化することがあります。特に、悲しみが大きかった時に、発生しやすいです。

あまりにも悲しみが大きいと、悲しみを悲しみとして受け止めきることが出来ません。そして、「悲しい」という気持ちを自分ではない誰か他の人に向けた怒りへと変えてしまうのです。この怒りは、イライラとした気持ちとして現れます。

6.イライラして物にぶつかりたくなる

情緒が不安定になり、怒りを感じてしまう時には、イライラが募ってつい物に当たりたくなってしまうこともあります。破壊衝動のように、何かを壊したいという気持ちに駆られることもあります。

特に怒る対象も正当な理由もないのに、怒りが抑えられないという状況になった時は、情緒不安定に陥っていると考えられます。

7.人を否定ばかりしてしまう

情緒不安定になっている人は、自分の行動・言動などに自信を持てなくなっています。そのため、自分の身を守るために他人を否定しがちです。人を否定することで、自分の安心感を得ようとするのです。

8.心が窮屈に感じる

情緒不安定な時は、悲しみも怒りもイライラも、絶えず襲いかかってきます。結果として、心が窮屈に感じてしまうのです。心が、窮屈に感じられると、自分だけの中にふさぎ込むしか方法がなくなり、より一層情緒が不安定な状態に追い込まれてしまうこともあります。

9.感情のコントロールが自分で出来ない

情緒不安定な状態にある人は、自分で自分の感情コントロールが上手に出来ないことがあります。それを本人が深く自覚していることもあれば、情緒不安定な状態にあることすら自覚できていないこともあるのです。感情のコントロールを自分自身で出来ないため、より一層イライラすることなり、情緒不安定の連鎖は止まることがありません。

 

精神不安定を解消する方法おすすめ15選

情緒不安定になり、精神的に不安定な状態となった時、どのように対応すればいいのか。

情緒不安定な人は、まずその対応方法を検討し、自分にあった対応方法を身につける必要があります。

ここでは、精神不安定を解消する方法を15個ご紹介します。あなた自身や、あなたの周りに合うものを見つけて実践してみてください。

1.深呼吸をする

まず、精神不安定な状態だと感じたら、深呼吸をしましょう。ありきたりな方法ではありますが、深呼吸は私たちの身も心も整えてくれます。どんな時でも「深呼吸をしよう」という手段を忘れないでください。深呼吸という手段が自分の中にあるだけで、気持ちは随分と楽になります。

2.焦ってきたら、必ず一息つく

行動している時でも、活動している時でも、焦りを感じたら必ず一息つくようにしましょう。「一旦休もう」と、物理的にお休みを挟むのも良い手段です。まずは、自分の焦りを自覚すること。

そして、その焦りに対してのお休みをすること。これらが出来るようになると、精神的に不安定な状況からは一時的に解放されます。

 

3.感情に任せて他人に言葉をぶつけない

情緒不安定になってしまうと、ついつい自分の感情に任せて言葉を叫びがちです。

感情に任せて人に投げかける言葉は、そのほとんどが挑発的だったり、挑戦的な物言いになりがちです。

自分がイライラしているからと言って、その感情を他人にぶつけても何の解決にも繋がりません。感情に乗せて他人に自分のイライラを投げつけることは避けましょう。

4.過去を悲観しない

情緒不安定になっている時、過去を悲観してはいませんか?「あの時の私は〜が出来なかった」「あの時はあの子に嫌われてしまった」など、過去の出来事を掘り返して、自己嫌悪に陥ってはいませんか?

過去にあった出来事は、当然ながらもう過去のことです。あなたはもう今あの時の場所にはいません。日々、進んでいるのです。にもかかわらず、過去を悲観していては、先に進もうにも進むことができません。

必要以上に過去にとらわれる必要も、過去を悲観する必要もありません。今の自分に目を向けてあげましょう。

5.イライラを否定しない

あなたは、「なぜだか分からないけれどイライラする」という自分の感情を否定してはいませんか?

イライラは、否定しても収まることはありません。むしろ「抑えなきゃ」という気持ちがより一層のイライラを生みます。

抑えようと思っても、簡単に抑えることは出来ません。であれば、イライラを否定すること自体、止めてしまいましょう。

自分の気持ちに、素直なままで大丈夫です。イライラしている気持ちは、否定しないであげてください。そのうちに、自然とイライラしている自分から離れることができます。

6.自分の今の気持ちを伝える

他人に自分の感情を投げつけるのは、相手を混乱させます。しかし、「私は今こういう感情があって、しんどい」と伝えることが出来れば、相手は「なるほどそうだったんだね」と納得してくれることもあります。

自分の感情は、投げつけるのではなく、伝えましょう。伝えなくても分かってもらえる、ということはありません。あなたは、人の気持ちをすべて汲み取ることができますか?きっとできないはずです。

それと同じように、あなた以外の他人も、全てを汲み取ることは出来ません。期待をせず、自分から伝えることを忘れないでください。

7.自分も他人も肯定する

あなたは、自分を否定するのと同じように、他人を否定してはいませんか?情緒不安定になると、自分のことはおろか、他人のことまで肯定できなくなってしまいがちです。つまり、自分に余裕がないのです。

まずは、自分のことを肯定してあげてください。自分を肯定することではじめて、他人のことを肯定できるようになります。

8.怒りが湧いてきたら、紙に書き出す

怒りやイライラが湧いてきた時。その感情のやり場に困りますよね。そんな時は、紙のノートに自分の思っていることを書き出してみましょう。ここでは、あなたの好きなように、好きなだけ怒りもイライラもぶつけて大丈夫です。誰にも迷惑をかけるものではありません。

紙のノートにたくさん書きなぐっているうちに、あなたのイライラや怒りは、少しずつ落ち着いていきます。少し冷静になったところではじめて、他人と向き合うようにしてみてください。

9.紙を破ってストレス発散

書いても発散ができなかったら、紙を破ってストレスを発散しましょう。

好きなだけビリビリに紙を破りまくってください。あなたの納得 がいくまで、好きなだけ破って大丈夫です。

そうしているうちに、あなたのイライラは少しずる収まり、怒りの対象がはっきりしている場合には「じゃあこれからどう向き合うか」と建設的に考えることができるようになります。

10.たくさん泣く

情緒不安定な時は、涙が出ることも多くあります。そんな時は、我慢をせずにたくさん泣きましょう。我慢は禁物です。泣きたいときは、泣けるだけ泣いてください。

そうして泣いたあとに、気持ちをリセットして、また歩き出すことができるのです。たくさん泣いて、また一つ強くなったあなたの姿で、歩きはじめましょう。

 

11.たくさん笑う

情緒不安定だからこそ、たくさん笑うことも必要です。感情の起伏が激しい時は、笑うことに対しても波があります。

たくさん笑える瞬間がやって来たら、好きなだけ笑いましょう。たくさん笑って、お腹がよじれるほどに笑って、それで気分がスッキリすることもあります。

12.怒っても大丈夫と言い聞かせる

イライラが解消できない時には、どうしても怒りの感情が溜まりがちです。そんな時には、「怒ってはいけない」と思うのではなく、「怒っても大丈夫」と言い聞かせるようにしてみてください。

怒ってもいいんだと思った瞬間に、スッと怒りの感情が消えることもあります。

13.瞑想する

情緒不安定な状態が日常的に発生する人は、瞑想を習慣づけましょう。

瞑想には、気分をリフレッシュできるだけでなく、自分と向き合う効果も期待できます。

私たちの日常には、日々たくさんのもので溢れています。そんな日常から離れ、自分自身と向き合う時間を毎日の中に取り入れてみてください。

14.たくさん寝る

情緒不安定な状態に陥っている時、睡眠が足りていなかったという経験はありませんか?

睡眠は、私たちにとって重要な休息時間です。しっかりと寝て、気分を新たに、また次の日から歩いていければ大丈夫です。

無理に起きていて、何かと向き合うのではなく、しっかりと休んだ上で現実と向き合っていきましょう。

15.お風呂に入る

お風呂に入るのも、大事なリフレッシュの時間になります。出来るかぎり、シャワーだけではなくしっかりと湯船に浸かってください。

お風呂でのんびりと、ぼーっとして、頭の中から離れない悩み事と一時的に離れてみてください。

 

これだけは避けて。イライラが募ること5選

情緒不安定で、イライラが解消できない時。ついつい私たちは、無理をしたり、自分を否定しがちです。情緒不安定な時は、さらにイライラを増長させることは絶対に避けましょう。

ここでは、イライラを募らせる要因となることを5つご紹介します。

1.イライラを否定する

イライラを否定することは、絶対に避けましょう。「イライラしてはいけない」という気持ちが、さらなるイライラを呼びます。

イライラしてしまっている自分が居たら、「ああ、今イライラしているんだな」と、そんな自分を認めてあげるだけで大丈夫です。

イライラしている気持ちを認めてあげることがイライラを解消する方法への第一歩です。

2.イライラを隠そうとする

イライラを否定するだけでなく、イライラを隠そうとするのもやめましょう。イライラしている気持ちは、隠そうとしても現れてしまいます。他人にも「この人はイライラしているんだな」という印象を与え、「なんとなく、関わりたくない」と思わせてしまいます。

イライラが抑えられない時は、「今ちょっとイライラしているんです」と相手に伝えてみるのも良い手段の一つです。気持ちを素直に伝えれば、相手はマイナスな方向に憶測することがなくなります。

加えて、「あなたのせいでイライラしているわけではないんです」ということもお伝えできると、相手との関係性を変にこじらせてしまうこともありません。自分の気持ちに素直に、そして真摯に相手に伝えることが大切です。

 

3.泣くのを我慢する

情緒不安定になってしまっている時は、突然涙が溢れてくることもありますよね。そんな時には、無理に泣くのを我慢することはやめましょう。涙は我慢すると、余計に心が辛くなります。泣きたい時には、思い切りたくさん泣いてください。

もし、「今この状況では泣くことはできない」という場面で、泣き出しそうになってしまったら。「今は泣けないけど、あとで思いっきり泣こう!」と心に決めてください。そして、「泣いてもOK」な状態になったら、気が済むまでたくさん泣きましょう。

泣くことを我慢すると、心のコップが溢れかえってしまいます。溢れ出す前に、たくさん流してしまいましょう。

4.無理に笑っていようとする

情緒不安定な時には、無理に笑っていようとしないでください。無理に笑顔を作りつづけていると、自分の心は笑えなくなってしまいます。そして、本当に笑いたい時に笑えなくなってしまうこともあります。

笑いたい時は、笑えばいいし、泣きたい時は、泣けばいい。

この原則を、絶対に忘れないでください。自分の心に正直なままで大丈夫です。

5.全部自分だけで解決しようとする

あなたは、情緒不安定な自分を、全部自分の力だけで解決しようとしていませんか?

その必要はありません。周りに頼ってもいいんです。「私は今情緒不安定になっている」「なぜか分からないけれどイライラが止まらない」「あなたのせいではない」と、素直な気持ちと不安を、信頼できる人に伝えてみてください。一緒に解決の糸口を考えてくれる人が居ます。

自分のことだから全部を自分で解決しなければならない、ということは全くありません。人間は誰しも一人で生きているわけではなく、生きていけるわけもありません。「今私は辛いんだ」とアラートを出すことは、情緒不安定から抜け出す第一歩です。

 

不安には勝てないよね。

私たちって、いつも不安と一緒に居るよね。不安がなかったことなんて、ない。ずっと不安だったし、きっとこれからもずっと不安を抱えて生きていく。

そもそも、不安に勝とうとしていたことが間違っていたんだなって最近思うの。だって、不安なんて一生付き纏ってくるでしょう?勝てるわけがないじゃん。

私たちは、不安に勝たなくていいんだ。勝つ必要なんてないんだ。不安なままで大丈夫。

だって、不安が完全になくなったら、私たちなんのリスクも感じられなくなってしまうじゃない?だから、不安とは上手にお付き合いすれば大丈夫。

 

情緒不安定でも大丈夫だよ。

情緒だって、安定していなくても大丈夫なんだ。情緒不安定な私でも、大丈夫。

これまでは、情緒不安定な自分が嫌いだったし、そんな自分を気付かないうちにずっと否定していた。ずっと悲観していた。「情緒不安定だから仕方ないじゃん」って言い訳もしていた。

でも、もう私は、言い訳はしない。「今は情緒不安定なんだ」って、素直に言えるようになる。

「少し迷惑をかけちゃってごめんね」って、周りに素直に頼ってみる。それが情緒不安定な私から卒業するための第一歩。

そうして「今の私」に素直になるうちに、私たちは自分を認めてあげられるようになって、きっと今よりもっと素直でかわいい自分になれているから。

 

少しずつ、安定した自分になろう。

今日、いきなり情緒不安定な自分から卒業できるわけではない。決意を決めたって、突然これまでの自分の生き方を抜け出せるわけではないんだ。だから私は、まだまだ「情緒不安定な私」と付き合っていく。向き合っていく。

「情緒不安定だから仕方ないじゃん」って言い訳する自分とサヨウナラしたいから、お別れできるように、向き合っていく。自分で自分を、変えていく。

でもきっと、大きく変わった実感なんてないはずで、この先ふと自分が歩いてきた道を振り返った時に、「私は変わることができたんだ」って気付くものなんだよね。「今日の私」は、「いつかの私」にはまだ届かないけれど、その時に向けて、もう少しずつ歩き始めているの。

 

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ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

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