2019.04.03

人間不信の症状・特徴と克服方法をご紹介!人間不信だっていいじゃない。

【目次】

いつだって辛かった…過去が私を追い詰める
人間不信とは?
人間不信になってしまう原因
人間不信になりやすい人の特徴
少しずつでいいんだよ。自分らしく歩いていけばいい。

人間不信の克服方法をご紹介
自分自身を受け入れてあげて

いつだって辛かった…過去が私を追い詰める

辛い瞬間はたくさんあった。

むしろ、辛くなかったことなんて、思い出せない。

いつだって辛かった。いつも辛かった。

過去を振り返ってみれば、そんな記憶ばかりが蘇ってくる。

私を苦しめて、追い詰めてくるのは、いつも過去。

過去の経験と記憶は、私を人間不信に陥れる。

そうして私は、また一歩先に 進むことが苦しくなるんだ。だから私は、いつまでもここから先に進むことが出来ないんだ。

私はもう、人間不信から抜け出すことができない。

人間不信とは?

人間不信とは、他者のことを信じることが出来なくなってしまうこと。

私たち人間は、生きているとたくさんの社会と、自分以外の人間と、接します。時には人に裏切られたり、傷つけられたり。その「裏切られた」「傷つけられた」という気持ちが残ってしまい、その後同じような場面に遭遇した時に、人を信じられなくなってしまうのです。

「また同じように裏切られるのでは」「自分なんて人から見たらその程度だ」という風に、最初から人を疑ってしまう。もしかしたら必要以上に、人を信じずに、一線を引いて付き合うようになってしまうのです。

 

まずは、人間不信になってしまう原因について

人間不信になってしまう原因

なぜ私たちが、人間不信に陥るのか。人間不信に陥る原因は、状況や人によって様々です。

でも、どうして人間不信になってしまったのかという原因を考えることは、人間不信な自分を克服するためにとても大切なことです。

また、もし自分ではなく周りの人が人間不信に陥ってると感じてこの記事を読んでいる方は、「どんな風に接していくのがいいのか」と対処法を考える上で、まずは原因を探ることが大切です。

①過去に裏切られた経験がある

人間不信に陥る人の中には、過去に裏切られた経験がある人が少なからずいます。裏切られた経験が頭をよぎり、「また同じ目に遭うのではないか」と人間不信になってしまうのです。

裏切られた経験を忘れることは、簡単ではありません。そのため、いつまでも裏切られた過去を抱えて生きているのです。

②過去の経験がトラウマになっている

過去の経験がトラウマとなっている人も、人間不信に陥りやすい場合があります。過去の経験に基づいて、もうあんな思いはしたくないから、と人と関わることを拒絶してしまうこともあります。

人間不信になりやすい人の特徴

人間不信になりやすい人には、特徴が挙げられます。自分が人間不信かもしれないと思っているあなたは、自分自身にあてはますかどうかをチェックしてみてください。周りの人が人間不信かもしれないと感じているあなたは、その人に当てはまる特徴がないか、チェックしてみてください。

①ネガティブ思考

人間不信になる人には、そもそもネガティブ思考の人がいます。ネガティブ思考は、人が自分に対して抱く感情がマイナスのものなのではないかと、疑いがちです。人を疑う癖がもともと強い傾向にあるため、人間不信にも陥りやすいのです。

②人目を気にしてしまう

人の目を気にしてしまう人も、人間不信に陥りやすい傾向にあります。他人の目ばかりを気にして行動・発言をしているため、他人の反応が必要以上に気になってしまうのです。そして自分が評価されていないと感じる場面において、人間不信に陥ってしまいます。

③ストレスを溜めやすい

自分だけでストレスを抱え込みやすい人は、人間不信に陥りやすい傾向にあります。人と一緒にストレス発散の手段を取れたら、そこで友情やコミュニケーションが発生しますよね。でも、全部を自分で解決しよう、しなくては、と思っている人は、他人に頼ることができません。結果、人とのコミュニケーションすべてがストレスとなり、人間不信の原因にもなってしまうのです。

④極度の心配性

極度の心配性の人も、人間不信になりやすいのです。なんでもかんでも心配してしまうので、他人との関係においても、もちろん心配ごとが尽きない。そして人とのコミュニケーションはストレスになり、結果的に人間不信へと繋がってしまいます。

⑤あまり人と関わってこなかった

元々、あまり他人と関わってこなかったという人の中にも、人間不信になりやすい人がいます。人とのコミュニケーションによって発生する結果にどんなものがあるか、という経験の母数が少ないため、「これでいいのかな」と心配してしまいます。そもそもの失敗の数が少ないと言えます。

 

次は「人間不信で悩んでいるあなたへ」

少しずつでいいんだよ。自分らしく歩いていけばいい。

人間不信の症状で困っているあなたへ。

「人間不信を克服しなきゃ」「治し方を見つけなきゃ」と、焦っていませんか?

大丈夫。あなたのペースでいいのです。一番大切なのは、自分らしく歩いていくこと。治す気持ちに焦らされて、あなた自身が苦しくなってしまっては、余計に苦しくなってしまうだけ。何よりも、自分の心地がよいペースで進んでいくことを大切にしてあげてください。

人間不信の克服だけに限らず、自分を変えたいと思った時に、いきなり全部が変わるわけではありません。毎日、少しずつ。「克服したい」という気持ちを持ち続けて、自分にできることから、少しずつ。

少しずつ変わった先に居るあなたは、今日のあなたとはもう違います。「変わりたい」と思い始めた今日のあなたは、いつのまにか「変わった」自分になっています。

 

人間不信の克服方法をご紹介

では、実際に人間不信の症状を克服するには、どうしたらいいのか。人間不信の治し方を見ていきましょう。

あなたが「人間不信の症状を克服したい」と思っているのであれば、ここからが第一歩です。自分に出来ることから、少しずつ始めてみてください。

①過去の出来事を受け入れる

人間不信の原因となっているのが、「過去の”あの”出来事でまちがいない」と特定できるあなたは、その出来事を受け入れるように努めてみましょう。

過去に起きたその出来事は、たしかにあなたを形成した一部であることは違いありません。でも、あなたはいつまでもその出来事に縛られる必要はありません。あなたはもう、「その時」から、進んでいます。歩きはじめています。

あなたは、今のあなたです。過去の出来事に縛られず、未来のあなたに目を向けてみてください。

②人間不信の原因を探る

「どうして自分が人間不信なのか分からない」というあなたは、まずは人間不信の症状の原因を考えてみてください。

人間不信だと自分で気づけていることは、素晴らしいことです。人が変わるのは、まず自分の現状を把握することからスタートするものです。

自分が人間不信だと気づいたら、次は「なぜ人間不信なのか」と原因を考えましょう。そこからまた次のスタートが待っています。

③少しずつ人と関わる

人間不信で人と関わるのが嫌だと思っているあなた。少しずつで大丈夫です。人と意識的に関わってみてください。

「そうは言っても怖い…」と思うでしょう?

とは言っても、結局は人と関わってみることでしか、人間不信は克服できません。

一気にたくさんの人と関わったり、初対面の人とたくさん会う必要はありません。大事なのは「少しずつ」です。

少しずつ人と関わるうちに、あなたが抱いている人間不信の気持ちが、必ずしも人間みんなに当てはまるものではないと気づくはずです。

④人に期待をしない

人間不信になる人は、少なからず人に期待をしていると言えます。だって、人にまったく期待をしなかったら、そもそも「裏切られた」なんて思うことがないですよね。良くも悪くも、人に期待をしているから、私たちは人間不信になるんです。

最初から期待をしないというと、少し冷たい印象がありますが、過度に期待をして裏切られたと感じてしまうくらいなら、何も期待しない方が心は穏やかです。

⑤無理をしない

先にも述べましたが、人間不信を治すために必要なのは「少しずつ」治していく意識です。

今日「変わろう」と思ったからと言って、明日には自分がまるっきり変わってるなんて、有り得ないですよね。というかむしろそんな簡単に人が変わったら、それこそ怖い。

無理に「変わろう」と思う必要もありません。無理に「人と関わろう」とする必要もありません。自分の心が「これくらいなら大丈夫!」と言える範囲内で、人と関わってみてください。

 

⑥人が自分と同じ価値観で生きてると思わない

あなたには、自分自身が大切にしている価値観があるはずです。自分にとってのモットーや、大切にしている言葉もあるはず。それは、あなただけではありません。あなた以外の人間も、みんなそういう「自分だけの価値観」を持っているのです。

そして、その価値観は、人間それぞれで違います。十人十色、人の数だけ価値観があります。

あなたの価値観を、人に押し付けている瞬間はありませんか?反対に、人の価値観を無理に受け入れようとしている瞬間はありませんか?

あなたの価値観と、人の価値観は、違って当たり前です。その前提を持って生きましょう。

⑦自分に自信をつける

人間不信に陥る時、人は大抵の場合、自分に自信がありません。自分に自信がないからこそ、人が怖いし、不信感が募るし、関わるのも嫌なんです。

だって、自分に自信があったら、人がなんて言おうとどうでもいいから。人の目は気にならないから。人からの意見を気にしすぎることもないから。

自分に自信をつけると、あなたが抱いている人間不信の気持ちは、自然と克服することができます。

自分自身を受け入れてあげて

人間不信の症状の原因や、克服方法について見てきました。

ところで、「人間不信」という言葉は、他人に対する不信感だけだと思っていませんか?

実は、一番大切なのは、誰よりも身近に居る「自分自身」という存在に対する不信感をなくすこと。

あなたは、他人に対する不信感を克服したいと思っている「自分自身」を受け入れていますか?

人間不信を克服できない自分自身を受け入れていますか?

大切なのは、今のありのままでも大丈夫と認めてあげること。

「今のままでも、大丈夫。」

まずはそうして、自分自身を受け入れられるように。

あなたはあなたのままで、十分に輝いているから。その輝きにも目を向けてみてください。

 

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ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

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