2019.03.16

現実逃避

現実から逃れるためにお酒を飲んでも、何も変わらなかった。

ぼんちゃ

ぼんちゃ

お酒は一切飲まなくなりました。

華金。1週間の終わり。


今日は金曜日。

今週もやっと1週間が終わった。

疲れた。ひたすらに疲れた。

でも家に直帰するのも勿体ない。

だから勿論、今日は華金する。

明日は出社しなくても大丈夫だから、今日は好きなだけ飲もう。

思う存分、お酒に溺れよう。

大して好きでもない。


私は華金が好きだった。

特段仕事とプライベートを分けたいタイプではないので、同僚と飲みに行くのも好き。

大学の頃の友人と飲みに行くのも好き。

でも、お酒は別に好きじゃない。

弱いのでそんなに飲めないし、馬鹿みたいに飲みまくるのは好きじゃない。

自分のペースで飲めて、飲みながら人と話をするのが好きだった。

でも、今振り返ってみると、実は私は、飲みの席自体そんなに好きじゃなかったらしい。

現実から逃れる場所


飲みの席では、みんな好き勝手だ。

みんな楽しそうだし、私も楽しい。

そんな意味では、私は飲みの席は好き。

 でも、そんな日が終わった、次の日。

土曜日に残る倦怠感は、最悪。

身体は丈夫じゃないし、体力もそんなにないので、休みの日はまるっきり棒に振る。

「飲みに行って次の日は好きなだけ休むなんて最高」

って思う人は、良いと思うの。

でも、私は違った。

飲みに行った疲れで、何も出来ない…。

勉強したいことも、趣味もあるのに。

今日は1日何も出来ずに終わってしまいそう…。

でも月曜日に支障が出たら良くないし。

今日はゆっくり休むしかないなあ。

華金によって、私の大切な土曜日は奪われていた。

華金で得たもの?そんなの何もない。


今の私は、お酒は一滴も飲まないし、華金も特に行かない。

これまで行ってた華金で得たもの?

そんなの、何にもないよ。

奪われた時間とお金。ただそれだけ。

飲みの席に私が求めていた「人と話をする」のは、カフェで十分。
お酒が入ってないと話せないような人との付き合いは、私は求めていない。
だったら美味しいコーヒーを飲みながら、じっくり話をしたほうが、断然コスパ良い。

多分、お酒を飲んでいた頃の私は、ただ現実から離れたかったのだと思う。

その手段が、お酒に向いていただけ。

お金もかかって、不健康になるだけのそんな手段。

私はもう捨てた。

どの時間が本当に大切なのか。


お酒が趣味の人も居ると思うし、それはとても素敵な趣味だと思う。

ただ、私にとっての「お酒」は、「悪い方向にしか進まない逃げ道」だった。

私にとって大事な時間って、なんだろう。

「時間がない」って言いがちだけど。削れる時間・削るべき時間って、どこだろう。

使うお金を削ろうとした時に、自分がかけたくない部分て、どこだろう。

そうやってちょっと現実と向き合ってみるようになってから。

私には、お酒という手段が不要になった。

現実から逃げるばかりの自分だったけど、少し向き合ってみたら、本当に大事なものだけが浮かび上がってくるようになった。

ありがとう、アルコール。

さようなら、アルコール。

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

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