2019.03.15

「嫌なことから逃げたい」逃げ癖診断&嫌なことから逃げる癖を治す方法!

逃げ癖とは

逃げ癖とは、嫌なことがあった時に途中で投げ出してしまうことが癖になってしまっていることを指します。仕事や、勉強、恋愛や人間関係において、一度逃げてしまうと、人は逃げる癖がついてしまいます。

逃げ癖は、諦め癖などにも繋がってしまうので、悪化していく前に、早いうちに治すことをお勧めします。

あなたは逃げやすいタイプ?11項目でチェックして!

「私って本当に逃げ癖があるかも…」と思った方に向けて逃げ癖ある人の特徴をご紹介します。11項目で、あなたも当てはまるかチェックしてみてください!

✔︎ 今までに投げ出した経験がある 

✔︎ 責任感を問われる仕事や役職が苦手

✔︎ いつも最後までやり遂げる自信がない

✔︎ 自己評価が低い方だと思う

✔︎ ミスした時に言い訳をしがちだ

✔︎ 人の上に立つことが苦手

✔︎ 長く続けるとどんどん辞めたくなる

✔︎ 頑張ることが苦手

✔︎ 何事も悪い方向へ考えてしまいやすい

✔︎ 面倒なことは嫌い

✔︎ 諦めが早い方だ

0~3個当てはまった方

逃げ癖があるとは言えないでしょう。基本的に、自分のやるべきことをしっかり理解していて、「一旦やってみよう」とチャレンジできるタイプです。

4~6個当てはまった方

逃げ癖までとはいきませんが、逃げることをこれからも続けてしまうと、逃げ癖がある人になります。一つずつ、改善していきましょう。

7~10個当てはまった方

7個以上当てはまった場合、逃げ癖があると言えるでしょう。自分の責任放棄や、物事の捉え方を変えることで少しずつ改善していけます!

11個当てはまった方

重度の逃げ癖を持っているでしょう。治すまでに時間はかかりますが、一つ一つ丁寧に解消していきましょう。誰しも戦える力を持っています。

 

逃げるって悪いこと?

『逃げることは悪いことなのか』という問題に対して、逃げることは絶対に悪いとは言えません。場面や場合においては、逃げることも大切です。

自分の心理状態や自分の精神状態が悪い時に、逃げずに戦い続けようと思うと、辛い日々が続いてしまいます。なので、一概に「逃げる=悪いこと」というわけではありません。

 

逃げ癖の原因3つ

逃げ癖の原因は人それぞれですが、一度逃げた経験が原因になっています。

「仕事でミスをした時に、そのまま辞めてしまった。」「恋愛で喧嘩をした時に、そのまま逃げるように別れてしまった。」「受験の時、勉強が嫌になって逃げてしまった。」「部活動のきつい練習に耐えられずに、退部してしまった。」などの経験が、逃げグセに繋がっていきます。

そこでここからは、逃げ癖の原因についてご紹介します。

①最後までやり遂げる自信がない

逃げ癖の原因の一つに、最後までやり遂げる自信がないというものもあります。一つのことを最後まで続けるのが苦手で、何かを始めるのに時間がかかってしまいます。

自分から踏み出したり、チャレンジすることも苦手で、何事にも臆病になってしまいがちです。

これは、物事に対して慎重に向き合えるという長所でもあります。

②自己評価が低い

逃げ癖の原因として、自己評価が低いというものもあります。自分に自信がなかったり、「私には何もできない…」「私なんかが…」と思ってしまいがちです。マイナス思考で、悲観的に捉えやすい性格が特徴です。始める前から、マイナスに捉えてしまうので、逃げ癖に繋がってしまうのです。

③一度逃げた経験がある

逃げ癖の一番の原因は、『一度逃げた経験』です。一度逃げた経験が逃げ癖に直結します。一度逃げてしまうと、逃げ場を知ってしまうので、何かあった時に「逃げればいいや」「やめればいいや」と思ってしまうのです。

心の余裕を持つために『逃げ場がある』と思うことはいいのですが、それが癖ついてしまうと自分にとってデメリットになってしまいます。

 

逃げ癖がある人5つの心理

逃げ癖がある人は、どんな心理状態から「逃げたい」と思ってしまうのでしょうか。逃げることは必ずしも悪いとは言いませんが、楽な道へ逃げることを覚えてしまうと人は逃げたくなってしまいます。

なので、逃げることに対して問題意識を持つようにしましょう。そこでここからは、逃げ癖がある人の心理についてご紹介します。

①責任を負いたくない

逃げ癖ある人の心理の一つに、「責任を負いたくない」というものがあります。自分が責任を取ったり、責任を負うことが苦手で、逃げたくなってしまうのです。

このタイプの人は、常に後ろに隠れたがりで、大勢の意見に合わせ、目立たないようにする傾向にあります。自分が目立つことで、責任を持たなければいけなくなってしまうからです。

自分の意見を求められることも苦手なので、基本的に無口で影に隠れることが多くあります。

②めんどくさいことに関わりたくない

逃げ癖のある人には、自分が不利になったり、めんどくさいと感じたものに関わりたくないという心理があります。

めんどくさい人間関係を拒み、恋愛でも喧嘩や揉め事を拒みます。

マイナス思考で悲観的なので、「もっとめんどくさくなったらどうしよう」「自分にも被害が出たら嫌だな」と思うことで、無意識にめんどくさいことから避けてしまうのです。

③プレッシャーに弱い

逃げ癖のある人の心理の一つに、プレッシャーに弱いというものがあります。

緊張しやすく、対人関係が苦手な人の特徴でもあります。例えば、人前で話すことが苦手でプレゼンや発表会の前に逃げたくなってしまうのも、プレッシャーに弱い心理からくるものです。

プレッシャーに耐えられるほどのメンタルを持ち合わせていないので、直感的に逃げるという選択を選んでしまいます。

④ストレスを感じやすい

逃げ癖のある人の心理状態として、ストレスを感じやすいことがあります。ストレスに耐えられなくなって、逃げてしまうということです。職場の人間関係や、会話をしていく上でストレスを感じてしまい「逃げたい」という思いに変わるのです。

人以上に物事に対して敏感になっていたり、過剰に反応しやすいタイプの繊細な人に多く見られる心理です。

⑤傷ついたり怒られたくない

傷ついたり怒られるのが嫌いという心理も逃げ癖のある人、特有のものです。怒鳴られることを恐れていたり、自分を守りたいという心理から、怒られる前に逃げてしまうのです。

常に、自分を守っていたいという思いや、過去の経験(トラウマ)によるものが大きいでしょう。無意識に自分を守る体制を作ったり、踏み出すことを恐れてしまうのです。

 

【場面別】逃げ癖がでるタイミング

ここまで、逃げ癖の原因や、心理についてお話ししました。そこで、ここからは逃げ癖のある人はどんな時に、逃げ癖が出てしまうのかタイミングについて紐解いていきましょう。

【職場】責任を問われる業務を任された時

逃げ癖のある人は、責任を問われる業務を任された時に逃げたくなってしまいます。例えば、役職が上がる時や、自分に部下がついた時など、自分自身の責任を自分で取らなくてはいけなくなった時に、逃げ癖が出てしまいます。

責任放棄してしまうことで、余計に罪悪感を覚えてしまうことをわかっているので、任される段階で逃げてしまうことが多くあります。

【職場】仕事で大きなミスをしてしまった時

逃げ癖がある人は、仕事で大きなミスをしてしまった時に逃げたくなってしまいます。職場に居続けることが辛くなってしまうことが理由です。周りがそこまで気にして居なくても自分自身が責任を感じ過ぎてしまい、逃げてしまいます。

逃げ癖のある人は、マイナス思考であったり自己評価の低い人が多いので、抱え込み過ぎてしまうのです。

【職場】上司との反りが合わなかった時

逃げ癖のある人は、上司や部下との反りが合わなかった時に辞めたくなってしまいます。ストレスからどんどん嫌になってしまい、逃げたくなるのです。

逃げることが癖になっているので、自分に沿わない環境にいることから早く逃げて、次に行こうとするのです。

【恋愛】恋人と喧嘩した時

逃げ癖は、仕事だけでなくプライベートにもあります。恋人と喧嘩した時に、全てが嫌になってしまい別れを決断する人が多くいます。

恋人とわかり合うための喧嘩であっても、自分がストレスを感じてしまい嫌になれば、すぐに逃げてしまいます。

仲直りをしたり、わかり合う努力をすることを面倒に感じてしまうのも、原因の一つです。

【恋愛】浮気や不倫など自分が悪いことをしてしまった時

逃げ癖のある人は、浮気や不倫など自分が悪いことをしてしまった時にすぐ逃げます。

まずは、自分のやったことを認めず言い訳をしてしまいます。さらに、相手から詰められると面倒になって逃げてしまうのです。

相手が悪いことをした際には逃げたりしないのですが、自分の立場が悪い時は逃げてしまうのです。

【恋愛】マイナスに考えてしまった時

逃げ癖のある人は、物事をマイナスに捉えてしまいやすいのです。

そこで、「恋人に振られてしまうかも」「嫌われたかもしれない」「自分が恋人にとって負担になってしまっているかも」など思ってしまいます。

恋人と喧嘩になる前に、自分が苦しくなってしまい逃げてしまうのです。悲観的な考えから恋愛でも逃げ癖につながってしまいます。

【人間関係】(嘘がバレたりなど)立場が悪くなった時

逃げ癖のある人は、嘘がバレたり、八方美人していることがばれた時など、自分の立場が悪くなった時に逃げてしまいます。今や、SNSのフォローを解除するだけで友情が壊れることもあります。

「この人たちは私とは合わない」などの理由をつけて、自分の非を認めないこともあります。

【人間関係】友人と喧嘩をした時

立場が悪くなった時と似ていますが、逃げ癖のある人は友人と喧嘩をした時に逃げたくなってしまいます。喧嘩の途中で「もういい」「面倒くさい」「聞きたくない」などと言って、自分の殻に閉じこもってしまいます。

逃げ癖のある人は、人間関係を築くことが苦手だったり、人間関係を続けることが難しいのです。

 

逃げ癖のメリット&デメリット

ここからは、逃げ癖のメリットとデメリットをご紹介します。一見、デメリットしかないように見える逃げ癖ですが、もちろんメリットもあります。改善していくためには、まずメリットとデメリットを知りましょう。

【メリット】早い段階で次に進める

逃げ癖のメリットは、早い段階で次に進めることです。諦めるのが早かったり、逃げることが早いことで、新しいところに行く機会も増えます。

人以上に切り替えが早く、早い段階で次に進めることは逃げ癖のある人のメリットです。

【メリット】精神状態を壊す前に逃れることができる

逃げ癖のある人のメリット二つ目は、精神状態を壊す前に逃れることができます。あまりにも自分を追い込んでしまったり、ミスを繰り返しながらも同じところにいるのは精神的によくない場合が多くあります。

逃げ癖のある人は、自分のメンタルが崩れる前に避けることができるので、必要以上に自己責任感が強い人より生きやすいでしょう。

【メリット】「最終的に逃げ場がある」という安心感がある

逃げ癖のある人は、精神的に逃げ場があると思うことで、嫌な危機感がなく人生に安心感を感じることができます。「逃げ場がない」と感じている人や、孤独を感じている人に比べて、生きやすさがあるでしょう。

ですが、そこに甘んじて逃げ続けてしまうと、最終的な逃げ場すら失ってしまうことがあるので、逃げ癖を直すことは大切でしょう。

【デメリット】成長することができない

いつも途中で諦めたり逃げてしまう逃げ癖のある人は、長くコツコツ続けてきた人に比べて成長速度が遅い傾向にあります。人は、責任感を感じることで成長につながることが多くあります。ですが、すぐ逃げてしまう人は責任を持つことが嫌なので、成長することができないのでしょう。

チャンスを掴みに行ったり、踏ん張る強さを持つことはとても大切です。

【デメリット】周りからの信用を失ってしまう

逃げ癖のある人は、周囲からの信用を失いやすい傾向にあります。これは、何かを任された時に逃げたり、ミスをした時に逃げてしまうことが原因です。

「あの人は逃げるから頼らない」「あの人は逃げてしまうから任せられない」など、人間関係において一番大切な信用を失ってしまうので、逃げ癖を治す必要があるのです。

【デメリット】達成感を感じることができない

逃げ癖のある人は、達成感を感じることができないのです。達成感を感じることができない理由は、達成感を味わう前に逃げてしまうからです。

人は、達成感を感じることで幸せを感じたり、喜びを感じる生き物です。ですが、達成感を感じる前に逃げてしまうことで、頑張ることや努力することの素晴らしさを感じることができません。

なので、逃げ癖を治すことが大切なのです。

 

逃げ癖を治す方法7選

ここまで逃げ癖について話してきました。逃げ癖を治したいと思っている方に向けて、ここからは、逃げ癖を治す方法についてご紹介します。

①チャレンジを繰り返してみること

チャレンジすることを恐れずに、繰り返しトライしてみることが大切です。逃げ癖を治すためには「強い意志」が必要です。その意志を持たない限り、逃げ癖は治りません。

まずは、新しいことにチャレンジしてみることから始めましょう。

小さなことからでいいのです。少しずつ、チャレンジしてみましょう。そのチャレンジしたという経験が、自分を強く成長させてくれます。

②ミスを受け止めること

逃げ癖を治すためには、自分のミスを受け止めることが大切です。ミスを受け止められない限り、次のステップには進むことができません。ミスを受け止め、自分の非を認めましょう。

自分の非を認めて反省し、次に活かせる人間はとても強いのです。いきなり全て受け止めるのは難しいと思いますが、ミスをした時に少しずつ改善策を見つけていきましょう。

怒られることや、詰められることに対して悲観的になるのではなく、「自分のためを思って言ってくれているんだ」という意識を持ちましょう。

③目標を立てて計画的に行動してみること

逃げ癖を治すために、目標を立ててみましょう。まずは、自分がどうなりたいか、自分がそうなるためにはどうしたらいいのかなど、目標と目標に辿り着くまでの計画を立てましょう。

そこから、その計画通りに実行してみましょう。自分に甘えず、自分を甘やかさず、少し自分に厳しくなってみましょう。

いきなりたくさんのことに挑戦したり、厳しい計画を立ててしまうと、また全てが嫌になってしまいます。なので、計画性をもって少しずつ達成していきましょう。その達成感を感じることで、自信につながり成功体験をつかむことができます。

④失敗は成功のもとだと捉えること

逃げ癖のある人は、失敗やミスに対して悲観的に捉えすぎてしまいます。ですが、失敗は成功のもとなのです。

失敗を繰り返してしまったとしても、成功に少しずつ繋がっているという意識を持ちましょう。

その強い意志が、自分を甘やかしていた日々を変えてくれます。今までのように「めんどくさいから」「もういいや」と思う気持ちを一旦捨てて、失敗から学ぶことを自分の強みにしていきましょう。

⑤自己肯定してあげること

自己肯定してあげることもとても大切です。逃げ癖がある人は、自分に自信がなかったり、自己肯定感の低い人が多くいます。ですが、自己肯定してあげない限り、成功はつかめません。

簡単に言うと「自分を褒めてあげること」です。

誰かに褒めてもらえるまで待っていると、いつまでたっても頑張ることができません。なので、自分がいいことをした時や、仕事を早く終わらせることができた時など、「今日は頑張った!」と自分を褒めてあげましょう。

ただ自分に厳しく頑張り続けていると心に負担がかかってしまいます。なので、自己肯定してあげましょう!

⑥プレッシャーを感じすぎないこと

プレッシャーを感じすぎてしまうと自分を追い込んでしまいます。そうすることでどんどん逃げたくなってしまい、悪循環になります。

なので、「大きなプレッシャーだ」「自分が頑張らないといけない」「自分のせいだ」「自分が背負わないといけない」など思い込むことで余計逃げたくなります。

逃げ癖のある人は変に自分を追い込んでしまいやすいので、一旦プレッシャーから解放されましょう!

⑦自分のいいところを見つけて自信を持とう

逃げ癖を治す方法として、自信を持つことがあります。自分のいいところを少しずつ見つけてあげましょう。逃げ癖の原因は、『一度嫌になって逃げた経験がある』ということです。

逃げることを続けることによって自分にどんどん自信がなくなってしまいます。なので、少しずつ自信を持つために、責任感を持ったり、継続することを覚えましょう。

「私なんて…」「今回もできないかも…」と思う前に、何も考えずトライしてみることが大切。

その成功体験は、自分の自信に直結していきます。

 

逃げてもいいんだよ。立ち向かってもいいんだよ。

人は逃げてもいいんです。自分の心が「いやだ」と思っていることをずっと続けていても、ストレスを抱えてしまい、生きることが辛くなってしまいます。

でも、立ち向かわなければ成長に繋がらないことも事実です。

逃げ癖が出るタイミングは人それぞれ違います。自信がない方も、今まで諦めやすかった方も、この機会に改善してみましょう。

逃げ癖は、デメリットも多くあります。原因や心理を知り、治す方法を学んだところで、自分の可能性を信じて挑戦してみましょう!

 

※この記事は、悩んでいる方に寄り添いたいという想いや、筆者の体験に基づいた内容で、法的な正確さを保証するものではありません。サイトの情報に基づいて行動する場合は、カウンセラー・医師等とご相談の上、ご自身の判断・責任で行うようにしましょう。

 

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DariaMe編集部
DariaMe編集部
悩める若者向け共感型メディア『DariaMe』編集部

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