2019.03.07

どうせ生きるなら

憧れの人は、未来の自分だけでいい。

ぼんちゃ

ぼんちゃ

「憧れの人?そんな人、どこにも居ません。」

答えられない「憧れの人」

就活の時に、よく聞かれた質問。

憧れの人は誰ですか?

いつも返答に困った。

憧れの人なんて、居なかった。

とりあえず「それっぽく」


私は元々、人と話をするのは得意だ。

緊張はするけれど、相手に緊張を察知されることはあまりない。

面接の時に、

「緊張してる?」

と聞かれたことはないが、

「何だか余裕そうだね」

と言われたことは何度もある。

そんな私にとって、就活でされる質問なんて、大したことはなかった。

とりあえず、それっぽく返しておけばなんとかなる。

面接は、ただの会話だと思っていた。

事前に会社情報と自分のアピールポイントをまとめておけば、なんとかなる。

そうやって平気で面接を乗り切っていた。

憧れなんて居ない。


簡単に答えられる質問の一つとしてあったのが、「憧れの人」。

正直に言ってしまえば、憧れの人なんて居なかった。

この人、ここの要素は素敵だから私も取り入れたいな

ファッションが素敵だから真似したいな

生き方が素敵だから真似したいな

サックスが上手だから真似したいな

要素1つに憧れる人は居たけれど、丸々この人になりたいと思う人なんて、どこにも居なかった。

「憧れの人は誰ですか?」

そう聞かれた時は、

「母です。」

「父です。」

「アルバイト先の先輩です。」

なんとなく正解に該当しそうな答えに、ストーリーをもたせて話をした。

でも私は、母にも父にも、バイトの先輩にも、全然なりたくはなかった。

憧れの人は、要らない。


就活をしていた時から、もう4年近くが経った今も、分からない。

憧れの人。

そんな人は、どこにも居ない。

人は好きだ。

素敵な人も、沢山居る。

憧れる要素を持っている人も、沢山居る。

でも、「私はあなたに成りたい」なんて思う人は、どこにも居ない。

どこにも居ないし、居なくていい。

憧れの人なんて、要らないことに気付いた。

憧れの自分に向かって。


私の憧れは、私が思い描く未来の私だ。

だって私は、今も日々未来の自分を見つめて生きている。

そこには、憧れしかない。

健康体を手に入れて、
ちょっと筋肉がついた引き締まった身体。食事と睡眠を大切に、丁寧にしながら、
生活リズムも自分の思うように、自由自在。

断ざるをえない位に沢山の執筆依頼を頂いて、
たまに自分の書いたものを読み返しては
ライティングが上手になったなあって微笑んでいる。

沢山ある趣味にも上手に時間が向けられるようになって、
音楽と料理と読書とお散歩は毎日欠かさない日課になっている。

自分に優しく、他人に優しく。

今よりもっと、自分に素直に。

こんな風に、挙げたらキリがないほどに。

私は、未来の私に憧れている。

憧れの人=未来の私

私は未来の自分に憧れています。

そう気付いてから、私の歩みはスピードを上げた。

向かいたい場所が、たどり着きたい場所が、

日に日に鮮明になっていくから。

あとはもう、未来の私に向かって、ただ歩いていくだけ。

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

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