2019.02.18

小さい頃「夢を見ろ」と言われた。今は「現実を見ろ」と言われる。

あーやん。

あーやん

嫌でも現実は見るんだ。じゃあ、現実との向き合い方を教えて欲しかった。

小さい頃「夢を見ろ」と言われた。

小さい頃、両親の働く環境を間近で見ていた私は、「将来このお店を継ぐんだろうな」なんて思って、小学校の頃の夢は「親の会社を継ぐこと」だった。

そして中学にあがった。

反抗期が訪れた私は、親の会社なんて継ぎたくないと思った。

敷かれたレールに乗って走りたくないと思ったんだ。

でも、そんな反抗した私に対しても、親はずっと「夢を見ろ」「夢を語れ」と言った。

その頃の私の夢は、「ファッションデザイナー」だった。

小さい頃からVOGUEが年間購読されている家庭に育った。

両親もアートやデザイン感覚に優れていた。

美しいものに興味を持つには最適な環境で育った。

学校でも家でも、どこに行っても大人は「大きな夢は人生を豊かにする!」と言っていた。

それを信じて生きていた。

違和感を感じたのは、高校に入ってからだ。

「現実を見ろ」と言われるようになったのは…

ファッションデザイナーになりたいと言った私に、両親は専門学校を進めてくれた。

服飾の専門学校の高等部に入学した。

3年間でわかったこと。

「現実は甘くない」「現実はひどいものだ」「社会はクソだ」ということ。

夢を叶えるために専門学校に通っているのに、講師の先生は「あなたなんかが社会に出るなんて考えられない」「それで日本で通用すると思ってんの?」「あなたくらいのでサインをできる人なんて世の中に五万といる。」と言った。

現実は甘くなかった。

でも、小さい頃はあれほど「大きい夢を見ろ」なんて言ったのに、なぜ今は「現実を見ろ」って言うの?

大きな夢を語れば、鼻で笑われバカにされる。

こんな日本間違っている。

こんな教育間違っている。

「現実を見ろ」じゃなく「現実との向き合い方」を教えてくれ

私たちだって、100%夢が叶うなんて信じて生きてない。

でも、小さな希望を持って生きている。

それなのにその希望を簡単に踏みつける。

私たちは現実と戦わなければいけない。

そんなの百も承知だ。

「現実を見ろ」なんて言わず、「現実との向き合い方」を教えてくれ。

 

夢が叶わなくても、戦ったことに意味があると教えてくれ。

夢が叶わなくても、諦めようとしなかった自分に価値があると教えてくれ。

夢が叶わなくても、努力したという事実が人を強くすると教えてくれ。

現実なんて教えてくれなくても見えてくる。

でも、現実との向き合い方がわからないまま社会に出た私たちは、簡単に折れてしまう。

簡単に挫けてしまう。

縛り付ける教育や、現実を見せる教育なんていらないんだ。

その先が知りたいんだ。

校則が教えてくれること

なぜ、髪の毛を染めてはいけないのか。

なぜ、スカートの長さに決まりがあるのか。

なぜ、学校は遅刻しちゃいけないのか。

なぜ、屋上に上がっちゃけないのか。

なぜ、メイクをしてはいけないのか。

その理由が知りたいんだ。

理由がわからないから、破るんだ。

私たちはまだ子供だから。

何もわからないから。

だから教えて欲しい。

校則が何のために存在するのか、現実を見た先に何があるのか。

大きな夢を追って諦めた先に何があるのか。

 

物事の本質を、教えてください。

あーやん。
あーやん
株式会社DariaMe代表|21歳 元精神疾患 バイセクシャル 『生きるという当たり前に真剣に向き合います』

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