2019.02.07

石橋を叩きすぎて、渡る前に叩き割って生きてきた。

ぼんちゃ

ぼんちゃ

私に妥協は向いていないから、妥協はしない。でも、自分に及第点をあげることを覚えたの。

石橋を叩いて渡る??

用心深く生きてきた。

いつだって、心配事がなくなるように。
先回りして考えて、行動するのはその後。

完璧を目指して、生きてきた。

石橋を叩いて渡ってきた。

そんな「つもり」だったのに。

いつの間にか、私は石橋を叩きすぎて、渡る前に割ってしまっていた。

叩きすぎて渡れなかったら、何処にも行けない

石橋を叩き割ってしまうと、何処にも行けないの。

叩き割ってしまったという事実で、自分を責めて。

人にバレたくなくて、こっそりその石橋から離れる。

また次の石橋を探そうとは思うんだけど、一度叩き割ってしまうと、ちょっと億劫になってしまうの。

叩き割った私は、身動きが取れなくなってしまっていた。

石橋は叩いた方がいい

石橋は、叩いた方がいい。

何も考えずにただ突っ込んで行ったら、どうなってしまうの?

そこには、そもそも叩ける石橋が存在しているの?

渡った先に、何があるの?

貴方はその石橋を何のために渡るの?

その石橋は、針山地獄だけど。
すぐ隣には、フワフワのトランポリンみたいな、柔らかい橋があるかもしれないよ?

だから石橋は叩いた方がいいの。

叩いて割れてしまうまでは、ね。

徹底的な耐震調査

石橋を叩き割りながら生きてきた私。

どうして叩いて割ってしまうのか。

それは、怖いから。

石橋が突然崩れて、落ちてしまうのが、怖いから。

渡った先に何があるのか分からなくて、不安だから。

そもそもこの石橋に終わりはあるのかしら?と疑ってしまうから。

だから自分に出来る限りを尽くして、その石橋の耐久性を調査し尽くす。

そんな調査段階で、自分が叩き割っちゃうんだ。

元も子もない。

それでも私は完璧を目指してしまう

それでも、私は石橋を叩き割ってしまう。

もう私の性[サガ]でしかなくて。

私は、どうしたって完璧を求めてしまう。

完璧なんて有り得ないと分かっているの。
頭では理解しているの。

でも、私の心は、理解出来ない。

「完璧」を目指しても、一生辿り着けない。
「妥協」を試みても、心がそこに辿り着けない。

どちらにも進めなくて、両方から引っ張られてしまう。

妥協点は及第点

私は、「妥協すること」を諦めた。

私に妥協は向いていない。
だから、妥協はしない。

でも一つだけ、覚えたことがあるの。

自分に「とりあえず」の及第点をあげること。

ああ、「とりあえず」今は、ここまででいっか。

今日で全てを完璧には出来ないから、「とりあえず」ここで区切りを付けておこう。

「とりあえず」、今日の私に、及第点をあげておこう。

耐震強度を測る実験で、いきなり震度10を300回もやって、耐えられる家なんてきっとないでしょう?

今日の私は、震度3を100回クリアしたから。
明日の私は、震度4を50回クリアする。

繰り返しているうちに欠陥が見つかったら、また補強すればいい。

そうやって少しずつ、強くなっていけばいい。

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

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