2019.02.02

人に利用される人間と、人を利用する人間。

久保佳奈子

久保佳奈子

この世の全ての人間は、2種類に分けられる。人に利用される人間と、人を利用する人間。貴方はどっち?

貴方はどっち?

この世の人間は2種類に分けられる。

人に利用される人間と、人を利用する人間。

私は、前者だ。

でも私は、人に利用されたくない。

人を利用する人間に、私は成る。

利用される人間

人に利用される人間とは、どんな人間だろう。

「利用される」という言葉から連想されるのは、こんなイメージではないだろうか。

・自分の意見がなかなか言えない

・すぐ人に同調してしまう

・人の意見に流されやすい

・従わせることはなく、従うことが多い

こういう人は、利用されがちな人かもしれない。

私は利用される人間だけれど、上記には当てはまらない。

なぜ私は利用されるのか。

それは、

自分でやりたくなってしまうから。
自分が知らないところで何かが進行していると怖いから。
自分が把握していたいから。

全てを自分でコントロールしたくなってしまうから。

自分でやらないと気が済まない

例えば、仕事において。

チームで仕事をする時なんて、全部を一人でやるなんて不可能。
自分が知らないところで何かが進んで行くことも、当然ある。

そう分かっていても、ついつい自分でやろうと、手を出してしまう。
頼まれると、断らずに二つ返事で「やります!」と言ってしまう。

それが、本当は自分がやるべきことではなかったとしても。
「私がやれば良い」と思ってしまう。

自分でやった方が早いし、と思って、突っ走ったり。
必要以上に他の人の仕事を巻き取ったり。

これ、自分が全部やってる気になってるだけで。

ただ、利用されてるだけだから。

言い方悪いけど、その仕事、誰にでも出来るから。

頼ること。信じて任せること。

私自身も「利用される側」だった。

自分を振り返って思うこと。

利用されてしまう人は、人に頼ることを知らない。

人を頼ることが出来る人だったら、

「全部を私がやらなきゃ!」
「私がやらないと!」
「私が管理しなきゃ!」

って、全部自分で引き受けることはないよね。

そんなの無理だし、そんなの不要だって知ってるから。

だから、まずは頼ってみよう。
頼ると決めたら、信じて任せてみよう。

頼って、信じて、任せる。
つまり、「相手を信頼する」ということ。

貴方が居ないところでも、きっと物事は回っていく。

人を使うことが出来る人。

私は、「利用する側の人」であることは、仕事が出来る人の要素の一つだと思っている。

それは、

人に仕事を振ることが出来るから。
自分の手から仕事を離すことが出来るから。

人を頼って信じた結果、自分の手には、自分が必要な仕事だけが残るようになるから。

友人、恋愛、家族。

どんな人との間でも、必要なのは「相手を信じること」。

まずは、頼ってみよう。
そして、信じてみよう。

距離を取って、練習すること。

こんなことを言いつつ、私自身もまだ上手に「信頼すること」が出来なくて。

心配な気持ちとか、不安が募ってしまって、変に拗らせてしまうこともある。

そういう時は、あえて一度離れてみるの。

相手との距離を物理的に取ってみたり、一人の時間を取ってみたり。

そうやって冷静に考えることで、自分が本当に向き合うべきこと・大事なことが見えてくるから。

貴方にとって大事なことを、貴方の為にやろう。

そのうち、貴方は「人に利用される」ことはなくなる。

貴方自身が、貴方を利用する人間になっていくはずだから。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

 

久保佳奈子
久保佳奈子
1994年生まれのライター・エッセイスト。不安障害/うつの経験から、生と向き合うようになりました。健やかに生きるための方法や、メンタリティについてをメインに書いています。

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