2019.01.22

女性を好きになったのには、『トラウマ』がありました。

あーやん。

あーやん

初めて惚れた女性。辛くて仕方ない過去。払拭されない、あの時の感覚。

初恋は、多分中学一年生。

初恋は、中学一年生の時。

学年が一つ上のサッカー部の先輩だった。

簡単に話すと、その人に「可愛い可愛い」言われて、毎日連絡取ってて、バレンタインも渡したり、「好きだ」って伝えたりしていた。

だけど好きになって連絡を始めてから半年経った頃、同じ部活の先輩に「あいつ、彼女いるよ」って教えてもらった。

頭が真っ白になった。

それが初めて男性を信じられなくなった経験。

その後、初めてちゃんと付き合った人は36歳。

大人に走ったのは、大人なら嘘をついててもうまく隠してくれるだろうと思ったから。

私は、最低だ。

でもやっぱり、変な違和感があった。

性的対象に見られていることが恐怖にすら感じた。

その人は結局、ただのストーカーだった。

部屋にはたくさんの私の写真。デートは常に動画を回されていた。

それが恐ろしくて、男性と付き合うことができても、性行為をしたくないと感じていた。

「気持ちがいい」とも感じない。

「愛してる」とも思えない。

そう、全部崩れたの。

トラウマは一生消えそうにありません。

初恋で裏切られた経験と、初めての彼氏がストーカーだった経験によって、私は男性不信になったのだと思う。

そんな時、女性は優しかった。

大人のその女性は、私を大切にしてくれた。

優しく頭を撫でて、優しく抱きしめて、寄り添ってくれていた。

中学に入学した頃から女性に対して好意があるのかもと、不思議な感覚があったので、その女性を好きになった時、あまり驚かなかった。

男性に対するトラウマをかき消すかのように、高校では遊びまくった。

何人の名字を知らない男と寝たかわからない。

多分、20代女性の平均的な経験人数とは桁が違う。

高校生の時は友人以上恋人未満。他人以上セフレ未満。

そんな男が常に10人前後はいた。

トラウマをかき消すために、全て忘れるために、あの頃男性に見下されたことをやり返すかのように…

他の男性を使って、全て忘れる努力をしてみた。

あの頃の私は、簡単に抱けただろうし、見た目から「すぐ抱ける女」という感じだっただろう。

結局、見下されていることに変わりはなかった。

あれは全て、間違っていました。

自分がしてきた行為は決して褒められたものではなかった。

高校生というまだ10代の全てが未発達の時期にしたあの経験は、私の性格を作り上げた。

心は擦れた。

体も汚した。

自分の全てを犠牲にした。

バカだった。

ねじ曲がった性格も、逃げグセも、やり返しグセも、全部当時の私のせい。

そして、今過去のせいにしてしまっているのは、今の自分のせい。

やり返しなんていいこと一つもない。

見返して、清々したら全て解決する?

でもずっと心に残るあの気持ち悪さは、何年経っても離れることはない。

そしてトラウマもなくなることは永遠にない。

若いから判断を誤る。

誤っても、自分で気づくことができない。

だから親がいて、だから友人がいて、だから教師や先輩がいる。

人生経験の多い大人の言うことはいつも正しいとは言えない。

でも、「やめろ」と言われたことをやめることは絶対に大切だ。

あーやん。
あーやん
株式会社DariaMe代表|21歳 元精神疾患 バイセクシャル 『生きるという当たり前に真剣に向き合います』

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