2019.01.21

ラインのアイコン通知と、SNSが教えてくれること

mayan

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今どこで何を誰としているのか、いとも簡単に教えてくれるのは、お礼の言いようがない。

便利な時代・不便な時代

なんとも便利な時代になった。
簡単に連絡が取れて、簡単にお互いの行動が知れる。

なんとも不便な時代になった。
SNSを通した不安と不満が簡単に積もってしまう。

ラインのアイコンにツイッター投稿、果てはインスタグラムのストーリーズ。

お互いにどこにいるのか、何を感じているのか、簡単に手に取れる。

切っても切り離せないほどには、私たちの生活基盤になってしまったこのSNSは、いともたやすく私たちを不安にさせるし、女の勘を鋭くさせる技に長けている。

悲しみにも喜びにもならないワイヤレスな愛と現状

写真が変わった。
好きな人の好きな人を見るのが辛いだなんて、思ったこともなかったのに。

付き合っていた頃。
知らない表情はないかもしれないなんて、たかをくくっていた。

「私以外見れないのよ、いいでしょ」

もう知らない表情の方が多くなった。

今どこで何を誰としているのか、事細かに知ろうとはしなくても、いとも簡単に教えてくれるのは、お礼の言いようがない。

だから女はめんどくさい愛おしい

張り合うつもりもないけれどちょっとだけ写りの良い写真を。

自慢するつもりはないけれどできればスタイル良く見える角度を。

別にインスタグラマーなんかじゃない、モデルでもなければ誰かに憧れらるような要素はない。

その辺にいる一般的な。

彼女ができたことも、彼が私を手放したことも全て過去。

今の私には何も関係ない。

それでも”逃した魚は大きかった”と、後悔すればいいと思う。

「女は1晩で簡単に変わることができるのよ」と

メイクに、ファッションに、言動に含みを持たせる女はめんどくさい。

それと同じくらい、たった一つのアイコンで変わることができるほどの熱量を簡単に取り込んでしまうから愛おしい。

mayan
mayan
ファッション雑誌とメディアのライター。 「女の子が幸せになる未来があればそれでいいです。」

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