2019.01.13

優等生も劣等生も苦しんでるんだよ。

ぼんちゃ

ぼんちゃ

自分の苦しみは正当化していいんです。貴方が苦しいのなら、それは「苦しい」から。

優等生はいいよね?ハ???

「いつも褒められてていいよね」

「先生に贔屓されてていいよね」

「コーチに気に入られてるからいいじゃん」

「貴方は褒められる側だから、うちらの気持ち分かんないよ〜」

君は優等生だから、いいよね。

この嫌味なのか、本気なのか分からないこの言葉。
私は一体これまで何度この言葉を投げかけられたか分からない。

その言葉、あんたにそのままお返しします。

劣等生は、期待されてなくて、いいよね。

優等生の何が悪いの?

優等生を僻む人にお聞きます。

優等生の何が悪いんでしょうか?

学校で授業を真面目に受けて。
家でもしっかり宿題やって。
予習と復習してテスト対策して。

それで良い成績取ったら、先生は褒めてくれるに決まってるじゃん。
だって、それが義務教育で学ぶことだったんだから。

しっかりこなすことの何がいけないんですか?

僻む前に、自分もやってみたら?

優等生だって、苦労してんだよ

私は効率も良くないし、別に頭も特別良くない。

算数だって、小2の時の九九ですら苦労した。
小6の「くらべられる数」と「くらべる数」の授業はさっぱり分からなくて、家で必死に復習してた。

国語だって、漢字練習帳はみんなが5回書くものを、私は20回は書いていた。

歴史だって、色んな人の伝記を図書室で借りて読んで、授業以外でも知ろうと頑張ってみた。

理科なんて、マッチつけるのが怖くて、アルコールランプが付けられなくて。
毎日家でマッチ擦って練習してた。

体育なんて、水泳以外全部苦手だったから。
ほとんどの競技を、お父さんに付き合ってもらって練習してた。
冬休みが明けると、持久走の季節だったから、毎年冬休み中に朝5時に起きてランニングの練習をしてた。

お前は、やったのかよ?

私のことを「そんなに出来ていいよね〜」と一言で片付けやがった連中に聞く。

お前は、こういうこと、全部やってたのか?
私にこういう背景があることを、微塵でも想像していたか?

いつの間にか「当たり前に出来る人」として作り上げられてしまった自分に苦しんで。
人から褒められない状況を恐れて。

強い自分を必死に作り上げ続けてしまった結果、
本当の自分とのギャップに今もなお苦しんでることを知っているか?

優等生だって、簡単に生きてるわけじゃねえんだよ。

少しは想像してみろ。
その上で、発言しろ。

頼むから。
人の苦労や努力を見てもいないのに、完成形だけで簡単に判断しないでくれ。

苦しくない人間なんて居ねえんだよ

私がこの記事で伝えたいのは、「私だって苦労してきたんです〜もっと褒めて〜」ってことじゃない。

どんな人間だって、苦しみながら生きているんだ、ということ。

この記事で主張している私の感情は、私の心の叫びなの。
これまで表に出せなかったものを、思い切って外に出してみたの。

私より苦しい人が居るだろうなんてことは、勿論分かってる。

私は「褒められる」ことで苦しんできたけど。
「褒められない」ことで苦しんできた人がたくさん居るであろうことも、分かってる。

そんな一人ひとり。
みんな、自分の苦しみを正当化していいんだよ。

いくら人と比べたって、どうしようもないの。
私が苦しいと思ったら、それはもう、「苦しい」んだから。

自分を認めてあげてから。

まずは、自分が苦しいことを、認めてあげよう?

自分の苦しみがどこにあるのか。
苦しみの在り処を、自分で知ってあげよう?

それが出来るようになったら。

人の感情に、寄り添ってみよう。

私と同じように、この人にも、苦しい部分があるのかな?
どんなことで苦しんでいるのかな?

そんなことを想像してみよう。

あなたの心の小さな変化が、世界に一つの優しさを生み出すから。

ぼんちゃ
ぼんちゃ
人生について思考することが大好きな20代ウーマン。 モットーは「素直に生きる」こと。 Daria Meでは、人生やメンタリティに関する記事をメインに書いています。

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