言わない優しさに触れたことある?

言わない優しさに触れたことある?

貴方の言葉は、誰のためのもの?

私は言葉が大好きで。
日々、頭の中に、たくさんの言葉たちが溢れ返っている。

言葉遊びをしたり。
言葉で苦しんだり。
言葉で救われたり。

人と会話をする時も、
私の言葉は私のためのもの。

自分のために、言葉を綴っている。

何か口出ししたくなる

「誰かのために」と思って言葉を発していたこともあった。

でも、それも結局自分のためでしかなかった。

「私の言ってることは正しいでしょ?」
「私の意見に賛成だよね?」

うんうん、って頷いて、それを認めて欲しかったの。

自分の言葉を、自分で認めることが出来なかったから。
誰かに認めてもらいたかったから。

他人に肯定されることでしか、自分を認めてあげることが出来なかったから。

「貴方のために言っているんだよ」

アドバイスをされる時。
反論される時。

本当によく耳にする言葉。

「貴方のために言ってるんだよ。」

そんなの嘘だよ。

私がそうだったから、分かる。

貴方のために言っているのではない。
「貴方を想っている自分」に酔っているだけ。

自分の中の常識を、他人に押し付けるな。
貴方は何様なの?

貴方の常識は、世間では非常識かもしれないよ。

自分の常識を、疑ってみたことありますか?
相手にとっての常識を考えて見たことありますか?

言わない優しさもある

本当の優しさには、言わない優しさもある。

本当はもっと楽な道があることを知っていて。
こうしたら良いよって言ったら、もしかしたら楽になるかもしれなくて。

そんなことに気付いていながらも、それを押し付けてこない人も居る。

だって、その楽な道は、貴方にとっても楽な道かどうかは、分からないじゃない?
茨の道を進んだ先には、本当に貴方が手に入れたかったものが待っているかもしれないじゃない?

言わずにただ、見守る。

そもそも、自分の考えを人に押し付けようとしている時点で、どう考えても相手の為ではないよね。

本当の優しさ。

それは、言わない優しさ。

貴方が思うようにやりなさい。

口出せず、私を信じ、そう言ってくれる。

メンタリティカテゴリの最新記事