2018.11.28
DariaMeの記事も、ついに400記事を超えてきました。
ここまで私、横山彩乃は360記事以上を経営しながら執筆を続けてきました。
たくさんの大人に「いずれ手を引くんだよ。」と言われても、
「絶対に執筆と電話相談だけは辞めたくない。」
「事業数字とか、色々ちゃんと頑張るから、執筆と電話相談だけは少しでも続けたい。」
そう、駄々をこねながら約4ヶ月続けてきました。
経営者として、起業家として、ライターとして、相談要員として…
いいえ。
すべて関係なく私は私として生きています。
注目される人は日々変わる。
注目されるサービスは日々変わる。
1ヶ月前のリリースなんて、基本的に覚えていない。
それが現代の現実。
「一瞬でも輝けるのなら、その現実がどんなに悲惨でも良い。」
そんな風に思った時もあった。
ですが、DariaMeは新しい編集長が加入したこともあり、大きな変化が生まれました。
「トレンドになる気はない。DariaMeはDariaMeとして、永久に誰かの心の中に在り続けるもの。」
「他の誰かになりたいわけではない。他の何物にもなる必要はない。No.1なんて死んでも嫌。ずっとOnly1で在り続けるもの。」
私たち編集部が織りなす世界観に巻き込まれて欲しい。
本気でそう思っています。
DariaMeはメディアであって、メディアでない。
DariaMeはオンライン相談サービスであって、オンライン相談サービスでない。
DariaMeはDariaMeです。
常に悩める人の側に本気で寄り添い続けます。
飽きられることへの恐怖があった。
忘れられてしまうのではないかと孤独に苛まれた。
生きてるようで生きた心地がしなかった。
「もし忘れられたら?」
「みんなの心や頭から消えたら?」
「私が存在する意味は?」
「DariaMeが存在する意味は?」
そう悩んだ日々は、誰とどこにいても生きた心地がしなかった。
たまに涙が溢れては、まだ諦めていない自分に気づいた。
「誰よりも現代の社会問題に向き合って、誰よりも生々しく人間として生きてやる」
その気持ちだけは手放すことが出来なかった。
飽きるほどに、立ち続ける。
注目されないより、飽きられる方がマシよ。
飽きられるより、永遠になる方が素敵よ。
今まで、「未熟だから…」という中途半端な理由で様々なオファーをお断りしたこと、大変反省しております。
今後は、飽きられるほどに様々な場面で出続けます。
私を、そして何よりDariaMeを見てくれている全ての方の期待を裏切らないどころか、遥か上を見せていきたいと思います。
大それたことは出来ないかもしれない。
でも、臆することはしない。
常に等身大で読者と向き合い続けます。
私は、私が愛した全ての人を愛で満たしたい。
愛情不足でメンヘラになったなら、DariaMeが多大なる愛を捧げます。
天才でも優秀でもない凡人が、必死に生きる姿で現代を感じ続けて欲しい。
「もう、これしか私の生きる選択肢はない。」
そこまで命賭けているDariaMeを永遠に見ていて欲しい。
人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。
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