2018.10.31

「成長したね」その言葉に違和感がある

Ayano

Ayano

成長なんてしたつもりないのに。私は何も変わってないはずなのに。

無防備な時に投げられる言葉

この3ヶ月くらい「成長したね」と言われることがよくある。

でも自分では全く実感がないし、成長速度は遅くなる一方な気がしている。

どんどん周りに差をつけられているような気がしてしまって、私は1人なんじゃないかと思ってしまう。

どんなに周りが頑張っていても、いつも蚊帳の外にいる気がしてしまう。

どうして私は周りについていけないんだろう。

そう悩んだことだってあった。

苦しい。悲しい。辛かった。

でも、私は私の速度で進んでいいんだって思えた時に気持ちが楽になった。

心臓に刺さっていた何かが抜けた。

それがとてつもなく嬉しかった。

周りと比べないだけでこんなに楽になれるのかと。

でも反対に思った。

周りを全く気にしなくなっただけで、速度は変わっていないことに。

見て見ぬ振りは私を弱くした

周りがどんどん進んでいく間、見て見ぬ振りしては「私は私の速度で大丈夫」と言い聞かせた。

そのせいで余計に速度を落とした。

走ればいいってわけじゃないのはわかっている。

ただがむしゃらに走っていればいいってことじゃない。

でも、走ることすらできない私には、何をどうしていいのかわからなかった。

どんどん置いてかれる日々。

どんどん差をつけられていく。

周りを全く見なければいいってことじゃないんだなって思った。

その時また、心臓に鋭利な何かが刺さった。

どうしていいかわからない日々を繰り返しているといつか自分が壊れてしまう気がする。

先も見えない。

ずっと真っ暗な道を歩くことしかできない。

それがどれだけ苦しいか。

経験したことある人にしかわからないこの感覚。

「成長したね」

その言葉は私の心臓にまた鋭利な何かを刺していく。

何かに追い詰められている

何かに追い詰められて逃げ場がなくなって、私が止まったらいけないんだと錯覚させる。

たまには1日くらい足踏みしたっていいのに。

それすらもできなかった。

毎日毎日時間だけが流れていくような気がして苦しかった。

お願いだから止まらないで。

「時間も私の足も。」

そう嘆く私の声は誰にも届くことはなくて。

心の叫びなんてただの独りよがりでしかなかった。

成長とは何か。

疑問にすら思う。

何を持って成長?

私は成長という言葉に恐怖心を覚えざる得なかった。

お願いだから言わないで。

お願いだから聞きたくない。

どんどん耳を塞いで目を塞いで、その先に見えたのは真っ暗な中に刺した一筋の光で。

進めば進むほどその光は大きくて私を照らしてくれた。

その光は何を照らしているんだろう?

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

 

Ayano
Ayano
株式会社DariaMe代表|22歳 バイセクシャル 『生きるという当たり前に真剣に向き合います』

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