2018.10.28

空中浮遊

Ayano

Ayano

特技は空中浮遊。雲の上にいたいんです。

天と地のちょうど間を

天と地のちょうど間を今日も浮遊している。

風船のように空高くまで浮遊できたら幸せ。

誰かの手をすり抜けて風船のように高く高く。

イライラしたり、悲しいことがあると気持ちを浮遊させて空高くまで意識を遠のかせる。

今日も空中浮遊をたくさんしてる。

みんなの声が聞こえなくなるくらい。

外の雑音、街のノイズ、人の声、会話が音に聞こえる毎日は生きているだけで精一杯になる。

「どうかお願いです。私に羽をつけてください。」

そう言いたくなるくらい世の中は残酷だ。

あの言葉

高校の講師に言われた言葉。

「現実を突きつけるのが大人。夢を見させて裏切るのが世の中。」

全くその通りだ。

大人は一周回って優しい。

「お前は無能だ」

「評価してもらえると思うな」

「夢ばっか見ていないで現実を見ろ」

大人たちはいつだって本当のことを教えてくれていた。

それでもそんな悲しい言葉聞きたくなかった私はずっと空中浮遊していた。

あの時しっかり聞いていれば、こんな目に合わなかったのに。

世の中に期待して答えてもらったことは一度もなかったし、世の中が優しい日なんて一度もなかった。

その代わりに周りの大人たちは心を鬼にして優しくしてくれていたんだろう。

でも世の中は常に優しさとは反対の道を進めてきた。

私たちを苦しめることしか考えていなかった。

何度も世の中に期待した。

何度も何度も裏切られては地獄に突き落とされた。

「人は裏切る。」

いいえ。世の中が裏切るんです。

雲に乗ってみたい

地にいると疲れちゃうから。

雲の上に乗っていたい。

感受性豊かだし、感情が溢れ出しちゃうことがあるから。

だから辛くなることがたくさんある。

雑音を聞きたくなくなることだってたくさんある。

耳を塞いでも聞こえてくるくらい大きい音。

それに耐えられなくなる。

雲の上からだったら何も聞こえない気がする。

雲の上からだったら何も見えない気がする。

そしたら少しは楽になれるのかな?

空中浮遊をすればいい。

空中浮遊することで気持ちが楽になる。

お願い。

誰か1日でいいから、雲の上に連れてって。

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

 

Ayano
Ayano
株式会社DariaMe代表|22歳 バイセクシャル 『生きるという当たり前に真剣に向き合います』

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