2018.10.10

「ねぇ聞いた?あの子、自殺したって…」

Ayano

Ayano

私はその時、どうしたらいいのかわからなかった。

昔の友人が…

私の周り、自殺してしまった子が3人いる。

だから多分私はこの仕事をしてるんだと思う。

でも後悔に見舞われたから。

すごく仲よかったわけじゃない。

でも何度かご飯に行ったり、共通の友人が多いことから友人と呼べる存在になった女の子が3人。

この記事は、書くか書かないか3ヶ月悩んだ。

でも、綴ることできっと誰かが救われるのではないかと思った。

もしくは、みんながちゃんと死と向き合ってくれるんじゃないかと思った。

息を引き取るということは簡単なことじゃない。

簡単に考えてはいけない。

今回はその友人たちの話をします。

どんな気持ちだったのだろう。

死ぬ直前どんな気持ちだったのだろう。

私も何度か経験しているけど、きっともっと追い込まれていたんだろう。

楽になりたかったんだろう。

心地よい場所に行きたかったんだろう。

「もっと、生きたかった。」そう言葉を私のLINEに残した子もいた。

私は、まさか本当にこうなるだなんて思ってなかったから…

「どうした?」って返した。

どうした?って聞く前に気づいてあげればよかった。

抱えているもの全部一緒に背負ってもっと楽にしてあげたかった。

私は人生なんて天国の暇つぶしだと今でも思っているけれど、その暇つぶしが苦痛になってしまうなんて…

生きてれば様々な困難にぶち当たるし、正直「死にたい」って思うことも少なくなかった。

きっと人より多かった。

ちょっと有名だった子は、2チャンネルに「死んだ」という事実が書かれていた。

それは、彼女が亡くなったことを私が知ってから数ヶ月後。

有る事無い事書かれていた。

泣きながら死んだのか、涙も出なかったのか。

たくさんのことを考えた。

最後の記憶はなんだろう、最後の光景は?

全部救ってあげたかった。

生きていたという事実は色濃く残ってる。

みんなの心に残ってる。

「ねぇ聞いた?あの子、自殺したって…」

そうやって死を知った子もいた。

どんどん変わっていく顔、どんどん崩れていく心。

どうやって生きていたんだろう。

最後の数日、どんな気持ちだったのだろう。

簡単に言うな

簡単に「頑張って生きろ」とか、

「戦え」とか言うな。

頑張って生きてんだよ。

こっちは精一杯なんだよ。

ふざけんなよ。

何も知らないくせに、「頑張れ」とか言うな。

遠くから友人3人がたまに私の顔を見にきてるかもしれない。

そんなこと思ったら、必死に生きるしかない。

でも、何も知らない他人に「頑張って生きろ」なんて言われたくない。

そんな綺麗事は聞きたくない。

希望もない、絶望も感じない、喜びとか、悲しみとか、愛とか、恋とか、友情とか。

そんなの全部何も感じなくなる。

この世界に向かって、

「さよなら。」

そう言いたくなることもある。

たった4文字で全部終わらせることだってできる。

でも私はそれを選ばなかった。

自殺はバットエンド?ハッピーエンド?

人生なんて茶番だし、ゲームでしかないけど、命は1つしかない。

本当のゲームみたいにリセットしたら戻るものじゃない。

でもボタン一つで終わりを迎えることができる。

だからこそ、命は簡単に見られてしまうのではないかと思う。

もっと簡単に死ねなきゃいいのに。

もっと簡単に終われないようにすればいいのに…

お願いだからこれ以上、私の愛した人全てが不幸になりませんように。

DariaMeが早く救える存在になれますように..

 

人に話せない悩みも、今まで居場所がないと悩んでいたことも全て、ここでなら話せる。自分が一歩を踏み出せば、世界が変わる。今辛い自分は、明日には笑えるかな?そんなあなたへ。待ってるね。

 

Ayano
Ayano
株式会社DariaMe代表|22歳 バイセクシャル 『生きるという当たり前に真剣に向き合います』

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